月々の支払いは何円ぐらいになるんだろう?詳しく知りたい!
こんな疑問を解決していきます。
- tech boostは分割支払い可能
- 月々の支払いはいくらになるのか
- 分割支払いの注意点
- 分割支払いをしてでもtech boostは受けるべき
- どんな人に分割支払いはおすすめか
本記事ではtech boostの分割支払いについて詳しく解説します。
結論から言うと、tech boostは分割支払い可能です。
月々の支払いはいくらぐらいになるのかだけではなく、分割支払いの注意点も解説します。
ぜひ最後までお読みください。
Contents
結論:tech boost(テックブースト)は分割支払い可能
tech boostはプログラミング初心者向けのプログラミングスクールです。
運営元は、エンジニア転職向けのエンジニア転職支援サービス「Tech Stars」、独立支援サービス「Midworks」も運営しています。転職や独立のノウハウが確立されており、転職や独立の支援も非常に手厚いと評判です。
さらに、学習面においては一人一人にオーダーメイドのカリキュラムを作成するといった徹底したサポートぶり。
エンジニアへの転職や独立を目標にしている人にはおすすめできるプログラミングスクールです。
tech boostの詳細やリアルな評判については下記でも詳しく解説しています。詳しく知りたい方はご参考に。
tech boost(テックブースト)評判は最悪?リアルな口コミを徹底調査
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tech boost(テックブースト)は分割支払い可能
tech boostは分割支払い可能です。
厳密には、クレジットカード支払いをすることで分割が可能です。
支払い方法は下記の通り。
- 銀行振込(一括)
- クレジットカード(一括or分割)
tech boost(テックブースト)の料金はいくらなのか
そもそもですが、tech boostはいくらかかるのでしょうか。
tech boostの料金をまとめると下記の通り。
コース名 | スタンダードコース | ブーストコース |
入学金 | 126,500円(税込) | 219,780円(税込) |
月額料金 | 32,780円(税込)/月 | |
教室利用 (渋谷) | 22,000円(税込)/月 | |
メンタリング | 34,760円/月(月4回)|52,140円/月(月6回)|69,520円/月(月8回) | |
転職サポート | 無料 |
特徴的なのが、月額制というところ。料金については下記でも詳しく解説しています。
tech boostの料金は高い?他スクールと徹底比較【割引情報あり】
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月額料金の部分は分割せずに毎月支払いをするべきですが、入学金をまとめて支払うのは難しいですよね。
入学金を分割することで、まとまったお金がなくてもtech boostで受講することができます。
tech boost(テックブースト)で分割支払いした時の月々の支払い額
という方向けに、入学金を分割した時の月々の支払い額について解説していきます。
クレジットカード会社毎で多少は異なりますのであくまで参考にしてみてください。
スタンダードコースの入学金を分割支払いした時
スタンダードコースの入学金(126,500円(税込))を分割支払いした時の月々の支払いは下記の通り。
支払い回数 | 3回 | 5回 | 6回 | 10回 | 12回 | 15回 | 18回 | 20回 | 24回 |
実質年率 | 12.00% | 13.25% | 13.75% | 14.25% | 14.50% | 14.75% | 14.75% | 14.75% | 14.75% |
手数料 | 2,542円 | 4,238円 | 5,085円 | 8,476円 | 10,171円 | 12,713円 | 15,256円 | 16,951円 | 20,341円 |
支払総額 | 129,042円 | 130,738円 | 131,585円 | 134,976円 | 136,671円 | 139,213円 | 141,756円 | 143,451円 | 146,841円 |
毎月の支払 | 43,014円/月 | 26,148円/月 | 21,931円/月 | 13,478円/月 | 11,389円/月 | 9,281円/月 | 7,875円/月 | 7,173円/月 | 6,118円/月 |
24回払いにすることで、毎月の支払いは6,118円にすることができます。
ブーストコースの入学金を分割支払いした時
ブーストコースの入学金(219,780円(税込))を分割支払いした時の月々の支払いは下記の通り。
支払い回数 | 3回 | 5回 | 6回 | 10回 | 12回 | 15回 | 18回 | 20回 | 24回 |
実質年率 | 12.00% | 13.25% | 13.75% | 14.25% | 14.50% | 14.75% | 14.75% | 14.75% | 14.75% |
手数料 | 4,418円 | 7,363円 | 8,835円 | 14,725円 | 17,670円 | 22,088円 | 26,505円 | 29,451円 | 35,341円 |
支払総額 | 224,198円 | 227,143円 | 228,615円 | 234,505円 | 237,450円 | 241,868円 | 246,285円 | 249,231円 | 255,121円 |
毎月の支払 | 74,732円/月 | 45,429円/月 | 38,103円/月 | 23,451円/月 | 19,788円/月 | 16,125円/月 | 13,683円/月 | 12,462円/月 | 10,630円/月 |
24回払いにすることで、毎月の支払いは10,630円にすることができます。
tech boost(テックブースト)分割支払いした時の注意点
tech boostの分割支払いを選択した時の注意点について解説しておきます。
注意点は下記の通り。
手数料(金利)がかかる
注意点:手数料(金利)がかかる
分割支払いをすると、当たり前ですが手数料(金利)がかかります。
先ほどの表を見てもらったら分かる通り、クレジットカードでも支払い回数を多くすればするほど、余分な手数料や金利がかかってしまいます。
月々の支払いの負担額は減らすことはできますが、トータルすると一括支払いよりも多くの金額を支払うことになるというのは理解しておきましょう。
tech boost(テックブースト)は分割支払いしてでも受けるべき
と思われている方がいらっしゃるかもしれません。
結論から言うと、tech boostは分割支払いしてでも受講するべきです。
エンジニアへの転職を考えていて、お金が用意できないからという理由で諦めていては非常にもったいないです。
なぜなら、エンジニアは非常に稼ぎやすい職種だからです。
プログラミングができれば副業で稼ぐことができますし、エンジニアは他の職種よりも平均年収が約100万円以上も高いというデータも出ています。
さらにエンジニアになって2~3年経験を積んだら、フリーランスエンジニアとして独立することも選択肢として出てきます。フリーランスエンジニアになれば、年収が跳ね上がります。
実際のフリーランスエンジニアの求人を紹介すると下記のような感じ。
目先の手数料(金利)を支払うのを嫌がって、将来の稼げるお金を見逃すのはもったいないです。
エンジニアになりたいと考えている人は分割支払いを利用してでも、エンジニアになることをおすすめします。
どんな人がtech boost(テックブースト)の分割支払いを利用するべきか
どんな人がtech boostの分割支払いを利用するべきなのでしょうか。
ここまでの内容を踏まえて、分割支払いを利用するべきをまとめると下記の通り。
エンジニアになりたいと考えているが、一括支払いが難しい人
一括支払いができるなら、一括支払いした方がいいです。親にお金を借りたりできるという人は、借りて一括支払いして、後から親に返すのもいいでしょう。
親に借りたりすることも難しい人は分割支払いにする。
間違っても、「エンジニアになりたくてtech boostを受けたいと考えているがお金を理由に諦める」というのは避けましょう。分割支払いに対応してくれているわけですから。お金を理由に諦めるのはもったいないですよ。
さいごに 迷っている時間はなし!行動して未来を変えよう
いかがでしたでしょうか。
本記事ではtech boostの分割支払いについて詳しく解説しました。
本記事のまとめ
- tech boostはクレジットカード払いで分割支払い可能
- 入学金を分割することで月々の支払いが約6,000円〜になる
- 支払い回数を増やせば増やすほど手数料がかかる
- お金を理由に諦めるのはもったいない!一括払いが難しい人は積極的に分割支払いを利用すべき
参考になれば幸いです。
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また、急かすようで申し訳ないのですが、tech boostを受けるなら早い方がいいですよ。
理由は2点。
- 料金の値上げの可能性があるから
- 年齢的に早い方が有利だから
tech boostの料金の値上げの可能性があります。エンジニアの需要が高まるのに比例して、プログラミングスクールの相場も上がり続けています。
実際にtech boostも過去に値上げを繰り返しています。
またいつ値上げされるか分かりません。
また、転職市場から見てもtech boostを受けるなら早い方がいいです。
どの職種にも共通して言えますが、未経験からの転職は年齢が若い方が有利です。
「もう遅いかもな」と思われている方も行動してみることをおすすめします。残された人生で今日が一番若い日です。今日が残された最後のチャンスの日かもしれません。
「あの時tech boostを受けていれば良かった」「あの時無料説明会だけでも受けて判断しておけば良かった」と後悔することがないように早めに早めに行動していきましょう。
参考になれば幸いです。
今回は以上です。