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デイトラが職業訓練校に認定だと!給付金毎月10万円が貰える!?

給付金毎月10万円!?デイトラが職業訓練校に認定だと!
悩んでいる人
デイトラって職業訓練に認定されているのかな?

給付金をもらえたりするのかな?

 

こんな疑問を解決していきます。

 

本記事の内容
  1. デイトラは職業訓練校に認定されている
  2. 求職者支援制度の概要と条件
  3. デイトラで職業訓練を受けるための手順
  4. デイトラで職業訓練を受けた人のリアルな声
  5. デイトラで職業訓練を受ける際の注意点
  6. デイトラの職業訓練に対するよくある質問

 

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さて、今回はデイトラが職業訓練の対象になっているかどうかについて詳しく解説していきます。

 

条件を満たせば、デイトラを無料で受講できるだけでなく、毎月10万円の給付金を受け取ることができます。

 

損しないためにもぜひ最後までお読みください。

それではさっそく解説していきます。
ノンさん

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結論:デイトラは職業訓練校に認定されている

結論:デイトラは職業訓練校に認定されている

 

結論からなのですが、デイトラは職業訓練校に認定されています。

 

デイトラの運営者も下記のようにツイートしていますね。

 

より詳しく言うと、求職者支援制度の実施機関として認定されました。

求職者支援制度?何それ?

と思われる方も多いと思うので詳しく見ていきます。

 

求職者支援制度とは

求職者支援制度とは求職者支援制度とは、転職、再就職・スキルアップを目指す方が生活支援として月10万円の給付金を受給しながら、無料で職業訓練を受講できる制度です。

ノンさん
控えめに言っても手厚すぎる制度です。

 

無料でデイトラの講座を受講できるだけでなく、給付金10万円を毎月受け取ることができ、さらにはハローワークの就職サポートまで受けることができます。

 

求職者支援訓練は下記のような分野で行われています。

基礎ビジネスパソコン科、オフィスワーク等
ITWEBアプリ開発科、Android/Javaプログラマ育成科等
営業・販売・事務OA経理事務科、営業販売科等
医療事務医療・介護事務科、調剤事務科等
介護福祉介護職員初任者研修科、介護職員事務者研修科等
デザイン広告・DTPクリエーター科、WEBデザイナー科等
その他3次元CAD活用科、ネイリスト養成科等

 

デイトラの人気コースのWebデザインやWeb制作などもこの求職者支援訓練の対象となっています。

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求職者支援制度の詳細はハローワークが出している動画からも確認することができます。

PR動画

 

制度の説明動画

>>https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg23021.html

 

注意ポイント

デイトラを職業訓練として受講できるのは条件を満たした人のみになります。

 

デイトラを職業訓練として受講するための条件

求職者支援制度を利用するためにはいくつかの条件を満たしている必要があります。

 

段階的に、「無料で講座を受講できる」条件があり、さらに条件を満たすと「毎月10万円の給付金を受け取れる」条件があります。

 

求職者支援制度の無料で講座を受講できるための条件をまとめると下記の通りです。

求職者支援制度利用のための条件

  1. ハローワークに求職の申し込みをしていること
  2. 雇用保険被保険者及び雇用保険受給資格者でないこと
  3. 労働の意思と能力があること
  4. 職業訓練などの支援を行う必要があるとハローワークが認めたこと

 

上記の条件を満たすことで無料で対象の講座を受講することができます。

ノンさん
難しく見えますが、現在離職中や1週間に20時間未満しか働いていない場合は、雇用保険に加入していないので利用できる可能性が極めて高いです。

 

さらに下記の条件を満たすことで、毎月10万円の給付金を受け取ることができます。

給付金を受け取るための条件

  1. 本人収入が月8万円以下
  2. 世帯全体の収入が月30万円以下
  3. 世帯全体の金融資産が300万円以下
  4. 現在住んでいるところ以外に土地・建物を所有していない
  5. 訓練実施日全てに出席する(やむを得ない場合は除く)
  6. 世帯の中で同時にこの給付金を受給して訓練を受けている者がいない
  7. 過去3年以内に、偽りその他不正の行為により、特定の給付金の支給を受けていない
  8. 過去6年以内に、職業訓練受講給付金の支給を受けていない
ノンさん
条件がかなり多く見えますが、多くの人が気にするポイントは①〜③の3つのポイントだと思います。

 

条件を満たせば、毎月10万円の給付金を受け取りながら、無料でデイトラの講座を受講することができてしまいます。

 

デイトラの職業訓練の対象となるコース

ここまでで職業訓練、求職者支援制度について解説してきました。

 

では、デイトラの職業訓練の対象コースについて解説していきます。

 

デイトラは多くのコースを展開しています。

デイトラの運営コース
  • Web制作コース
  • Webアプリ開発コース
  • Webデザインコース
  • Shopifyコース
  • 動画編集コース
  • Pythonコース
  • ドローンコース
  • ECクリエイティブコース
  • ライティングコース
  • Javaコース
  • LINE構築コース
  • Webマーケティングコース
  • 転職支援コース
  • 営業支援コース

 

すべてのコースが職業訓練の対象となっているわけではなく、職業訓練の対象となるコースは下記の通りです。

職業訓練の対象となるコース

  • Web制作コース
  • Webデザインコース
  • (Webアプリ開発コース)

 

デイトラで職業訓練はいつでも受けることができるわけではなく、募集期間が決まっており、毎回の募集で対象となるコースも一部変わります。

 

1, 2回目の募集は上記の3つのコースが対象でしたが、3回目の募集については2つのコースが対象でした。

 

現在、デイトラが職業訓練生を募集していかなどはデイトラの公式HPまたは、デイトラの公式Twitterなどをご確認ください。

 

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デイトラで職業訓練を受けるための手順

デイトラで職業訓練を受けるための手順

 

ここからはデイトラで職業訓練・求職者支援制度を受けるための手順について解説していきます。

 

手順をまとめると下記の通り。

デイトラで職業訓練を受けるための手順

  1. ハローワークへ相談
  2. オンライン説明会に参加
  3. ハローワークで受講を申し込む
  4. デイトラに受講を申し込む
  5. 選考面接
  6. 選考結果

 

一つずつ解説していきます。

 

手順1:ハローワークへ相談

お住まいの管轄のハローワークにて、職業訓練を受けたい旨を伝えます。

 

求職申し込みをして、求職者支援制度についての説明等を受けます。

 

管轄のハローワークについては、厚生労働省のHPより確認することができます。

 

手順2:オンライン説明会に参加

デイトラが開催するオンライン説明会に参加します。

 

support@tokyofreelance.jpにオンライン説明会に参加したい旨のメールを送ります。
予約が確定次第、オンライン説明会参加用のURLが送られてくるので参加します。

 

手順3:ハローワークで受講を申し込む

必要書類を作成のうえ、ハローワークに提出します。

 

郵送・代理人による申し込みは受け付けていないため、注意しましょう。

 

手順4:デイトラに受講を申し込む

デイトラにメールで申し込みます。(メールアドレス:suppoort@tokyofreelance.jp)

 

選考フローがメールで伝えられます。

 

手順5の面接日の日程が決まったら、面接日までにハローワークの受付印が押された「受講申込書」をデイトラに郵送で送ります。

 

郵送先

〒170-6041
東京都豊島区東池袋3丁目1-1 サンシャイン60-45F
株式会社デイトラ 宛

 

手順5:選考面接

手順4で確定した面接日時になったら、オンラインで面接を受けます。

 

面接はオンライン会議システムのGoogle Meetで受けるため、カメラとマイク付の機器が必要です。

ノンさん
お持ちのスマホやタブレットで受けることができます。

 

手順6:選考結果

選考の結果が後日メールで送られてきます。

 

無事に選考に受かっていれば、決められた受講日から受講を開始して学習を進めていきます。

ノンさん
選考と聞くと難しく感じますが、受講する意志がきちんとあるかなど確認が主なので、気負いする必要はないです。

 

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デイトラで職業訓練を受講した人のリアルな声

デイトラで職業訓練を受講した人のリアルな声

 

これまでデイトラでは数回職業訓練生を募集し、多くの人が職業訓練としてデイトラを受講してきました。

 

そんなデイトラで職業訓練を受講した人のリアルな声やデイトラの職業訓練の評判を紹介していきます。

 

未経験から学習をスタートして、就職に成功した人の多くの口コミがありました。

 

デイトラ公式サイト

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デイトラで職業訓練を受ける際の注意点

デイトラで職業訓練を受ける際の注意点

 

よし、さっそくハローワークに行って、デイトラで職業訓練を受ける準備をしよう!

と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、いくつか注意点があります。

 

デイトラで職業訓練を受ける際の注意点をまとめると下記の通り。

デイトラで職業訓練を受ける上での注意点

  1. いつでもデイトラで職業訓練を受けられるわけではない
  2. デイトラの全てのコースが受けられるわけではない
  3. 訓練中に休んだりすると、給付金が受け取れなくなる
  4. ハローワークの申請など早めに準備が必要
  5. 教材の閲覧期間は無期限ではない

 

一つずつ解説していきます。

 

いつでもデイトラで職業訓練を受けられるわけではない

先述した通り、デイトラでいつでも職業訓練を受けられるわけではありません。

 

これまでに実施されたデイトラの職業訓練の期間をまとめると下記の通りです。

第○回開講期間
第一回2022年7月〜202210月
第二回2022年11月〜2023年2月
第三回2023年2月〜2023年7月

 

現在募集が行われているかなどはデイトラ公式HPデイトラ公式Twitterをご確認ください。

>>デイトラ公式ホームページはこちら

 

デイトラの全てのコースが受けられるわけではない

こちらも先述しましたが、デイトラには数多くのコースがありますが、職業訓練の対象となるコースは一部です。

職業訓練の対象となるコース

  • Web制作コース
  • Webデザインコース
  • (Webアプリ開発コース)

 

ドローンコースやライティングコースなどは受講できないので注意が必要です。

 

訓練中に休むと給付金が受け取れなくなる

給付金対象者が開講期間の訓練中に休むと給付金を受け取ることができなくなります。

 

ただし、やむを得ない理由があり、それを証明することができれば、8割以上出席していれば問題はありません。

ノンさん
育児や介護などもやむを得ない理由として受理してもらえます。

ハローワークの申請など早めに準備が必要

デイトラで職業訓練を受けようと思うと、申請や選考などいくつかの手順が必要になります。

 

決められた募集期間に対応する必要があるため、申請などは早めにしておくことが重要です。

 

デイトラの教材の閲覧期間に制限がある

職業訓練ではなく、普通にお金を支払ってデイトラを受講した場合、デイトラのカリキュラムは無期限で閲覧することができます。

ノンさん
後から復習したいときなどにも利用することができます。

 

ただし、職業訓練でデイトラを受講した場合はその開講期間しか教材を閲覧することができません。

 

デイトラ公式サイト

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デイトラの職業訓練に対するよくある質問

デイトラの職業訓練に対するよくある質問

 

デイトラの職業訓練に対してよくある質問をまとめて回答していきます。

 

「気になる点がある」という人はぜひチェックしてみてください。

 

自分が求職者支援制度の対象か分からない

まず前提として、「雇用保険被保険者及び雇用保険受給資格者でないこと」が大きなポイントとなってきます。

 

そのほかの条件も確認してみて、自分が対象か分からなければハローワークに問い合わせてみるとよいです。

ノンさん
親切に教えてもらえます。

 

教育訓練給付金に対応している?

結論、デイトラは教育訓練給付金には対応していません。

 

教育訓練給付金?何それ?

と思われる方もいらっしゃると思うので、教育訓練給付金について簡単に解説します。

 

教育訓練給付金とは、労働者の自発的なキャリアアップを支援するため、厚生労働大臣が指定する教育訓練を受講した際の、費用の一部を国が負担してくれる制度のことです。

 

受講料の50%(上限40万円)や受講料の70%(上限56万円)が支給され、受講生は安くに講座を受けることができます。

 

残念ながら、デイトラはこの制度の対象にはなっていません。

 

教育訓練給付金制度の対象となっているおすすめのプログラミングスクールをまとめておくと下記の通り。

教育訓練給付金制度対象おすすめスクール

 

各スクールの詳細については下記で解説していますので、気になる方は下記を参考にしてみてください。

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選考に落ちることもある?

可能性は0ではありません。

 

というのも、デイトラの職業訓練には各コース定員があります。

 

各コース30名という定員で毎回30名以上の応募があるようなので、今後も応募が多ければ落ちる可能性もあります。

 

デイトラは非常に人気のスクールなので、30名以上集まることが多いでしょう。

 

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さいごに デイトラは職業訓練に対応している!無料講座を受けてみて判断しよう!

いかがでしたでしょうか。

 

本記事では求職者支援制度の詳細から、デイトラで職業訓練を受けるための条件や実際に受けた人の口コミなど解説してきました。

本記事のまとめ

  • デイトラは職業訓練校として認定されている
  • 条件を満たせば無料で受講が可能
  • さらに条件を満たせば月に10万円の給付を受けられる
  • 実際にデイトラで職業訓練を受けた人の口コミは良し
  • 制度を適用するにはハローワークの申請など手続きが必要
  • 対象となるコースは一部
  • 教育訓練給付金の対象ではない(受講料の一部が負担される制度)

少しでも参考になれば幸いです。

 

また、デイトラでは無料で体験講座を受けることができます。

 

アカウントを作れば、各コースいくつか講座を受けることができるので、少しでも気になる人は受けてみたらいいですよ。

ノンさん
アカウント登録は10秒程度でできてしまいます。

>>無料体験講座を受けてみる

 

今回は以上です。

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