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インターネットアカデミーの給付金対象のコースってどれ?まとめて紹介

インターネットアカデミーの給付金対象のコースってどれ?まとめて紹介
悩んでいる人
インターネットアカデミーって給付金を受けられるらしいけど、どのコースが対象何だろう?どれくらい安くなるんだろう?

インターネットアカデミーの給付金について詳しく知りたい!

 

こんな疑問を解決していきます。

 

本記事の内容
  1. 2種類の給付金について
  2. インターネットアカデミーの給付金の対象コース
  3. インターネットアカデミーで給付金を受け取るための条件

 

簡単に自己紹介

自己紹介

こんにちは、現役エンジニアのノンさんです。私は人材会社の営業からエンジニアに転職し、エンジニアについての情報やプログラミングスクールについての情報をメインに発信しております。

 

実際、私自身が未経験からエンジニアに転職したので、その経験を元に情報を発信しています。

 

さて、本記事ではインターネットアカデミーの給付金について詳しく解説していきます。

 

給付金の対象となるコースをまとめて紹介するだけでなく、給付金を受け取るための条件についても解説します。

 

ぜひ最後までお読みください。

それではさっそく解説していきます。
ノンさん

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インターネットアカデミーの2つの給付金について

インターネットアカデミーの2つの給付金について

 

インターネットアカデミーは国から認定されたプログラミングスクールで給付金の対象となっています。

 

給付金といっても2種類の給付金が対象となっています。

2種類の給付金

  1. 専門実践教育訓練給付金
  2. 一般教育訓練給付金

 

それぞれどんな給付金なのか解説します。

 

専門実践教育訓練給付金について

一定の条件を満たすことで受講料の70%(上限56万円)が給付されます。
(給付のための条件については、後ほど詳しく解説します。)

 

一般教育訓練給付金について

一定の条件を満たすことで受講料の20%(上限10万円)が給付されます。
(こちらも給付のための条件については、後ほど詳しく解説します。)

 

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インターネットアカデミーの給付金の対象のコース・講座

インターネットアカデミーの給付金の対象のコース・講座

 

インターネットアカデミーには多くのコース・講座が用意されていますが、給付金の対象となっているコース・講座は一部です。

 

給付金の対象のコース・講座はどれかについて解説します。

 

専門実践教育訓練給付金の対象コース・講座

専門実践教育訓練給付金の対象となっているコースは下記の通りです。

 

専門実践教育訓練給付金対象コース

  • Reスキル講座(別名:IoTエンジニア育成コースA)

 

Reスキル講座(IoTエンジニア育成コースA)には4つの講座が含まれており、幅広くスキルを身に付けることができます。

含まれる講座

  1. ホームページ講座
  2. JavaScript講座
  3. サーバー講座
  4. IoT講座

 

具体的に学習できるスキル・習得できる言語は、

  • HTML
  • CSS
  • JavaScript
  • Dreamweaver
  • Webサイト制作基礎
  • セキュリティ
  • Linux
  • IoTアプリ開発
  • ECHONET Lite
  • Node-RED

と多くのことを学習することが可能です。

 

さらに、インターネットアカデミーのReスキル講座(IoTエンジニア育成コースA)は他の講座と組み合わせて受講することも可能です。

 

いくつかの講座と組み合わせた場合の料金の例を挙げると下記の通りになります。

講座受講料
(税込)
給付金適用後額
(税込)
Reスキル講座838,680円274,680円
Reスキル講座+Photoshop+Illustrator983,180円423,180円
Reスキル講座+作品制作982,520円422,520円
Reスキル講座+UI/UX+UI/UX上級1,024,760円464,760円
Reスキル講座+Webマーケティング982,520円422,520円
Reスキル講座+プロジェクトマネジメント1,024,760円464,760円
Reスキル講座+WordPress887,480円327,480円
Reスキル講座+ITリテラシー+データベース961,400円401,400円
Reスキル講座+PHP or Python1,024,760円464,760円

 

一般教育訓練給付金の対象のコース・講座

一般教育訓練給付金の対象となっているコースは下記の通りです。

 

一般教育訓練給付金対象コース

  • Webデザイナー総合コース
  • Webデザイナー検定コース+作品制作講座
  • UIデザイナーコース+Illustrator講座
  • プログラマー入門コース+PHP講座
  • Webデザイナーコース+作品制作講座+PHP講座
  • Webデザイナー検定コース+作品制作講座+Webマーケティング講座
  • Web担当者コース
  • Webデザイナーコース+JavaScript講座
  • プログラマー入門コース+Photoshop講座+Webマーケティング講座
  • Webデザイナー検定コース+作品制作講座+JavaScript講座

 

上記のコースを受講し、条件を満たすことで受講料の20%(上限10万円)が給付されます。

 

それぞれのコース・講座の給付金適用後の料金をまとめると下記の通りです。

 

講座受講料
(税込)
給付金適用後額
(税込)
Webデザイナー総合コース760,760円660,760円
Webデザイナー検定コース+作品制作講座560,780円460,780円
UIデザイナーコース+Illustrator講座521,840円421,840円
プログラマー入門コース+PHP講座403,040円322,432円
Webデザイナーコース+作品制作講座+PHP講座665,720円565,720円
Webデザイナー検定コース+作品制作講座+Webマーケティング講座676,280円576,280円
Web担当者コース605,660円505,660円
Webデザイナーコース+JavaScript講座549,560円449,560円
プログラマー入門コース+Photoshop講座+Webマーケティング講座474,320円379,456円
Webデザイナー検定コース+作品制作講座+JavaScript講座718,520円618,520円
Webディベロッパーコース+Webマーケティング講座1,030,700円930,700円

 

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インターネットアカデミーで給付金を受け取るための条件

インターネットアカデミーで給付金を受け取るための条件

 

給付金を利用すればお得に受講できるのは分かったけど、給付金を受け取るための条件は何なのかな?

という方向けに、インターネットアカデミーで給付金を受け取るための条件を解説していきます。

 

結論から言うと、多くの方が給付金の対象になります。

 

解説していきます。

 

専門実践教育訓練給付金を受け取るための条件

インターネットアカデミーで専門実践教育訓練給付金を受け取るための条件は下記の通り。

 

支給対象者

受講開始日時点で雇用保険に加入している方

雇用保険の被保険者が3年以上
(はじめて給付金制度を利用する場合は2年以上)

受講日開始日時点で雇用保険に加入していない方

離職日翌日から1年以内 かつ 雇用保険の被保険者が3年以上あったあった場合
(はじめて給付金制度を利用する場合は2年以上)

 

仕事をしていれば、ほとんどの場合雇用保険に加入しているはずです。

 

初めて給付金制度を利用する方がほとんどだと思うので、2年以上仕事をしていれば給付の対象になる可能性が高いです。

 

アルバイトしかしていないんだけど、それでも給付金を受けられる?

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、アルバイトでも週に20時間以上勤務などの条件を満たしていれば雇用保険に加入しているはずです。

 

雇用形態に関係なく、雇用保険の被保険者期間の条件を満たしていれば、インターネットアカデミーで専門実践教育訓練給付金を受け取ることができます。

 

その他にも、コースを最後まで修了するなどの当り前の条件がありますが、ポイントとなるのは雇用保険の被保険者期間です。

 

一般教育訓練給付金を受け取るための条件

インターネットアカデミーで専門実践教育訓練給付金を受け取るための条件は下記の通り。

 

支給対象者

受講開始日時点で雇用保険に加入している方

雇用保険の被保険者が3年以上
(はじめて給付金制度を利用する場合は1年以上)

受講日開始日時点で雇用保険に加入していない方

離職日翌日から1年以内 かつ 雇用保険の被保険者が3年以上あったあった場合
(はじめて給付金制度を利用する場合は1年以上)

 

専門実践教育訓練給付金とほとんど同じですね。

 

専門実践教育訓練給付金と違う点は、初めて給付金を利用する場合、雇用保険の被保険者期間が1年以上あれば給付の対象になります。

 

1年以上仕事をしている方、していた方であれば給付金を受け取れる可能性が高いので積極的に活用することをおすすめします。

 

自分が対象になるか疑問の方は無料カウンセリングで相談すればOK

私は給付金の対象になるのかな?

と思われる方や、給付金についてもっと詳しく知りたい!という方は、インターネットアカデミーの無料カウンセリングを受けてみればいいですよ。

 

オンラインで完結し、何より無料なのでリスクが何もありません。

 

自分に合ったコースなども一緒に考えてくれるので、インターネットアカデミーが少しでも気になる方は申し込んでおきましょう。

無理な勧誘みたいなことは一切ないので、気軽に受けることができます。
ノンさん

 

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最後に 給付金は多くの人が受け取れる!インターネットアカデミーが気になるなら行動しよう!

いかがでしたでしょうか。

 

本記事ではインターネットアカデミーの給付金について詳しく解説しました。

 

本記事のまとめ

  • インターネットアカデミーの給付金は専門実践教育訓練給付金と一般教育訓練給付金の2種類がある
  • それぞれの給付金となるコースは異なる
  • 給付金制度を活用することで最大56万円安く受講することができる
  • インターネットアカデミーで給付金を受け取るための条件は、雇用保険の被保険者期間が1年以上または、2年以上あればOK
  • 多くの方が給付金の対象になるので利用するべし
  • 少しでもインターネットアカデミーが気になる方は無料カウンセリングに申し込んでみよう

参考になれば幸いです。

 

また、急かすようで申し訳ないのですが、少しでもインターネットアカデミーが気になるという方は早めに行動した方がいいですよ。

 

理由は2点。

  • 料金の値上げの可能性があるから
  • エンジニアの人口が増えてライバルが増えるから

 

インターネットアカデミーの料金の値上げの可能性があります。エンジニアやWebデザイナーの需要が高まるのに比例して、プログラミングスクールの相場も上がり続けています。

 

実際にインターネットアカデミーも過去に値上げがされています。

 

またいつインターネットアカデミーの料金が値上げされるか分かりません。

 

「あの時インターネットアカデミーを受けていれば良かった」「あの時無料カウンセリングだけでも受けて判断しておけば良かった」と後悔することがないように早め早めに行動していきましょう。

 

こういう時にすぐに行動できる人は転職市場でも強いです。行動力と決断力がありますから。

 

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参考になれば幸いです。

 

今回は以上です。

 

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