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CodeCampとCodeCampGATEの違いは?現役SEが解説

2021年6月5日

CodeCampとCodeCampGATEの違いは?現役SEが解説
悩んでいる人
CodeCampとCodeCampGATEの2種類があるみたいだけど、どう違うんだろう?

僕はどっちを受けるべきなんだろう?詳しく知りたい!

 

こんな疑問を解決していきます。

 

本記事の内容
  1. CodeCampとCodeCampGATEの違い
  2. CodeCampとCodeCampGATEの共通点
  3. どちらの方がおすすめ?タイプ別に紹介
  4. CodeCampとCodeCampGATEの評判

 

簡単に自己紹介

自己紹介

本記事ではCodeCampとCodeCampGATEの違いについてまとめていきます。

 

また、違いだけではなく、どんな人にCodeCampがおすすめか、どんな人にCodeCampGATEがおすすめかまで現役SEからの目線で詳しく解説します。

 

最後まで読めば、自分が受講するべきかどうか、受講するならどちらを受講するべきか判断がつくようになります。

 

ぜひ最後までお読みください。

それではさっそく解説していきます。
ノンさん

CodeCamp公式サイト

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CodeCampGATE(転職コース)公式サイト

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CodeCampとCodeCampGATEの違いを詳しく解説

CodeCampとCodeCampGATEの違いを詳しく解説

CodeCampとCodeCampGATEの違いについて解説していきます。

 

大きな違いは、目的でしょうか。

  • CodeCamp:学習を目的としたスクール。コースが豊富で学習を目的とした人から、転職・副業したい人も多く在籍。
  • CodeCampGATE:転職を目的としたスクール。現場で役立つチーム開発の経験ができたり、転職サポートも手厚い。

 

それぞれの主な特徴をまとめると下記の通り。

 

主な特徴
CodeCampCodeCampGATE
公式サイトhttps://codecamp.jp/https://codecamp.jp/gate
対象年齢不問原則30歳まで
学習方法オンラインオンライン
受講期間2ヶ月,4ヶ月,6ヶ月4ヶ月
料金2ヶ月:165,000円(税込)
4ヶ月:275,000円(税込)
6ヶ月:330,000円(税込)
495,000円(税込)
入学金33,000円33,000円
コース5つ以上のコースから選択可能Webマスターコース+α
チーム開発なしあり
(現役エンジニアとチーム開発)
転職サポート提携している転職エージェントに登録できる全国に対応
推薦状発行などキャリアアドバイザーによる手厚い支援を受けられる
分割支払い
仕事しながら受講可能受講可能

 

違いについて詳しく見ていきます。

 

違い①:CodeCampGATEは原則20代の方しか受講できない

CodeCampは、年齢問わず受講することができます。

 

それに対して、CodeCampGATEは原則20代(大学生、社会人)の方しか受講することができません。

 

原則ってどういうこと?

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、30代の方も受講した実績はあります。詳しくは下記でも解説しています。

参考記事
CodeCampGATEを受講できる年齢は?30代は無理?詳しく解説

続きを見る

 

違い②:CodeCampは受講期間を選択できて、CodeCampGATEは4ヶ月と決まっている

CodeCampは受講期間を選択できます。

 

受講期間によって学習する内容は異なるの?

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、内容は変わりません。レッスンを受けられる回数が変わるのと、1週間に確保する学習時間が変わります。

 

  • 2ヶ月プラン:レッスン回数20回、学習時間20~25時間/週
  • 4ヶ月プラン:レッスン回数40回、学習時間10~15時間/週
  • 6ヶ月プラン:レッスン回数60回、学習時間5~10時間/週

 

一方、CodeCampGATEは受講期間が4ヶ月と決まっています。

  • 学習時間20〜25時間/週

 

2ヶ月をプログラミング学習し、後半の2ヶ月はチーム開発と実践的な演習を行います。

 

違い③:料金が異なる

CodeCampGATEはチーム開発があったり、手厚い転職サポートも受けられるということもあり、CodeCampよりも料金が高くなっています。

 

CodeCampの料金
  • 2ヶ月:165,000円+33,000円(入学金)
  • 4ヶ月:275,000円+33,000円(入学金)
  • 6ヶ月:330,000円+33,000円(入学金)

 

CodeCampGATEの料金
  • 495,000円+33,000円(入学金)

 

高すぎるだろ!

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、エンジニアになれば結構簡単に元が取れますよ。

 

エンジニアの平均年収は他の職種よりも約100万円程度高いと言われていますし、エンジニアの経験を2〜3年積めばフリーランスエンジニアという選択肢も出てきます。フリーランスエンジニアになれば年収は爆増します。

 

実際のフリーランスエンジニアの案件は下記のようなもの。

フリーランスエンジニアの求人の例

フリーランスエンジニアの求人の例の画像

フリーランスエンジニアの平均年収は862万円と言われていて、年収1000万以上の人もゴロゴロといます。副業で稼ぐという選択肢も持てるようになりますし、個人的にはプログラミングはお金をかけて確かな力をつけるべきと思います。

 

違い④:CodeCampは学習したい目的に合わせてコースを選択可能

CodeCampは5コースの中から選択できます。(厳密には5コース以上ありますが、メインとなるコースは5つです。)

 

CodeCampのコース
  • Webマスターコース
  • デザインマスターコース
  • Rubyマスターコース
  • アプリマスターコース
  • Javaマスターコース

 

一方、CodeCampGATEで学習するコースはWebマスターコース+αとなります。

 

Webマスターコースはプログラミング言語のPHPをメインとしたコースです。
PHPは非常に求人数、案件数も多いプログラミング言語で、初学者でも理解しやすい点からも非常に人気のプログラミング言語です。

 

「エンジニアになりたい!」という目標ならば、CodeCampGATEの方がよく、「アプリ開発できるようになりたい!」「Webデザイナーになりたい!」というような目標の方はCodeCampを受講する方が良いでしょう。

 

違い⑤:現場で活きる経験「チーム開発」がCodeCampGATEにはある

CodeCampGATEには、カリキュラム内にチーム開発が組み込まれています。

チーム開発を経験できるのは、かなりありがたいポイントです。
ノンさん

 

実際にエンジニアになったら分かるのですが、一人で開発することはまずありません。

 

チーム開発を経験しておくことで、エンジニアになった時にギャップを感じることなく、開発をスタートすることができます。

 

違い⑥:転職サポートの手厚さが違う

CodeCampはあくまで学習を目的としたスクールで、転職サポートはついていませんが、希望すれば提携している転職エージェントを利用することができます。

 

転職エージェントからの求人の紹介を受け、転職活動をスタートしていきます。

 

CodeCampGATEは転職を目的としたスクールで、転職サポートが最初からついています。

 

求人の紹介はもちろん、面接対策の他、一人一人の推薦状をわざわざ発行してくれたりとかなり手厚い転職サポートを受けることができます。

CodeCamp公式サイト

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CodeCampGATE(転職コース)公式サイト

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CodeCampとCodeCampGATEの共通点

CodeCampとCodeCampGATEの共通点

ここまでCodeCampとCodeCampGATEの違いについてまとめてきました。

 

違いではなく、CodeCampとCodeCampGATEの共通点をまとめると下記の通り。

 

  • 講師は全員現役エンジニア
  • オンラインによるマンツーマンレッスンを受けられる
  • 7:00〜23:40まで好きな時間に受講可能
  • 仕事しながらでも通える
  • 業界内でも安めの料金
  • 分割支払いも可能(最大36回に分割可能)

 

好きな時間に学習できる点や、現役エンジニアによるマンツーマンレッスンなど魅力的な点はどちらも共通していますね。

CodeCamp公式サイト

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CodeCampとCodeCampGATEはどちらがおすすめ?タイプ別におすすめ

CodeCampとCodeCampGATEはどちらがおすすめ?タイプ別におすすめ

違いは分かったけど、私はどちらを受けるべきなんだろう?

という方もいらっしゃるかもしれません。

 

CodeCampとCodeCampGATEはどちらがおすすめか、多くの人の転職をサポートし、現在はエンジニアをしている私から見てどんな人にどちらがおすすか解説していきます。

 

CodeCampがおすすめな人の特徴

CodeCampがおすすめな人の特徴をまとめると下記の通り。

 

CodeCampがおすすめな人
  • 学習したい言語や技術が決まっている人
  • 副業や学習を目的としている人
  • プログラミングを学習してみてから転職するか判断したい人
  • 30代以上の方でプログラミングを学習したいと考えている人

 

CodeCampでは無料体験レッスンを受講することができます。

 

実際の雰囲気を体験できるだけではなく、直接疑問点や不安な点も質問することができます。

 

時間も40分程度でオンラインで完結し、何より無料なのでリスクが何もありません。一つでも項目に当てはまる方は申し込んでおきましょう。
(※受講料1万円オフクーポンもついてきます。)

>>無料体験レッスンに申し込む(1分)

 

CodeCampGATEがおすすめな人の特徴

CodeCampGATEがおすすめな人の特徴をまとめると下記の通り。

 

CodeCampGATEがおすすめな人
  • 20代でエンジニアへ転職したい人
  • チーム開発があるプログラミングスクールで学習したい人
  • しっかりとした転職サポートを受けたい人

 

CodeCampGATEも無料の受講相談というものがあります。

 

こちらも40分程度でオンラインで完結します。

 

何もリスクはないので、一つでも項目に当てはまる人は申し込んでおきましょう。

>>無料の受講相談に申し込む(1分)

CodeCamp公式サイト

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CodeCampGATE(転職コース)公式サイト

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CodeCampとCodeCampGATEのそれぞれの評判

CodeCampとCodeCampGATEのそれぞれの評判

CodeCampとCodeCampGATE、それぞれどんな評判なんだろう?

と思われている方向けに、それぞれのリアルな評判をまとめておきます。

 

CodeCampのリアルな評判


もっと詳しい評判について知りたい方は下記を参考にしてみてください。

参考記事
【悪評多すぎ】CodeCamp(コードキャンプ)の評判まとめ
【悪評多すぎ!?】CodeCamp(コードキャンプ)の評判まとめ

続きを見る

 

CodeCampGATEのリアルな評判

もっと詳しい評判について知りたい方は下記を参考にしてみてください。

参考記事
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)のリアルな評判・口コミ
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)のリアルな評判・口コミ

続きを見る

 

CodeCamp公式サイト

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CodeCampGATE(転職コース)公式サイト

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さいごに CodeCampとCodeCampGATEはどちらも優良スクール! 行動して判断しよう

いかがでしたでしょうか。

 

本記事ではCodeCampとCodeCampGATEの違いについて詳しく解説しました。

 

目的に合わせてプログラミングスクールを選ぶことが大事です。無料体験レッスンや無料の受講相談を受けてみて、自分はどちらを受けるべきか、実際の雰囲気を確認して受講を決めることをおすすめします。

 

>>CodeCampの無料体験レッスンはこちら

>>CodeCampGateの無料受講相談はこちら

 

また、急かすようで申し訳ないですが、CodeCampもCodeCampGATEも受講するなら早い方がいいですよ。

 

なぜなら、値上げの可能性があるから。

 

ここ最近、エンジニアの需要が伸び続けて、比例してプログラミングスクールの相場も上がり続けています。

 

実際にCodeCampも2018年に値上げが実施されています。

 

ここ最近、プログラミングスクールの相場がまた一段と上がり、多くのプログラミングスクールで値上げが実施されています。つまり、CodeCampもまた値上げされる可能性があります。

 

「あの時、CodeCampを受講していればよかった」「あの時無料の受講相談だけでも受けて判断しておけば良かった」と後悔することがないように、早め早めに行動していきましょう。

 

こういう時にすぐに行動できる人が、転職市場でも強いです。行動力と決断力がありますから。

 

>>CodeCampの無料体験レッスンはこちら

>>CodeCampGateの無料受講相談はこちら

 

参考になれば幸いです。

 

今回は以上です。

CodeCamp公式サイト

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