こんな疑問を解決していきます。
- DIVE INTO CODEの事前テストとは
- 事前テストの内容
- 事前テストを通過するための対策
本記事ではDIVE INTO CODEの事前テストの詳細について詳しく解説します。
事前テストの内容だけでなく、テスト対策についても解説します。
ぜひ最後までお読みください。
Contents
DIVE INTO CODEの事前テストとは? 概要や目的を解説
事前テストの解説の前に簡単にDIVE INTO CODEについて紹介しておきます。
DIVE INTO CODEとはプログラミング初心者向けのプログラミングスクールです。
カリキュラムの質の高さやオリジナルアプリ制作ができることから非常に人気のスクールです。
コース・料金 (税込価格) |
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受講形式 |
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学習内容 | Webサービス開発・AI(人工知能) |
学習期間 |
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チーム開発 | あり |
教室の場所 | 東京都渋谷区円山町28番4号大場ビルA館4階 |
転職支援 | あり |
転職保証 | Webエンジニアコース受講後に一定期間転職できなければ全額返金 |
給付金 | 最大56万円キャッシュバック |
仕事しながら |
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公式HP | https://diveintocode.jp/ |
DIVE INTO CODEの詳しいサービス内容・評判については下記でも詳しく解説しています。詳しく知りたい方は下記を参考に。
DIVE INTO CODEの評判は最悪!?現役SEが徹底解説
続きを見る
>>DIVE INTO CODEの評判は最悪!?現役SEが徹底解説
そんなDIVE INTO CODEを受講するには事前テストを受けてクリアする必要があります。
DIVE INTO CODEの事前テストがあるコース
DIVE INTO CODEには3つのコースの
- Webエンジニアコース・就職達成プログラム
- Webエンジニアコース・ベーシックプログラム
- 機会学習エンジニアコース
がありますが、事前テストがあるのは「機械学習エンジニアコース」のみです。
DIVE INTO CODEに事前テストがある目的
DIVE INTO CODEの機会学習エンジニアコースに事前テストがある理由は、現役エンジニアが考えるに下記の通り。
- 本気で機会学習エンジニアになる気があるか見極めるため
- カリキュラムのレベルが高いので、途中で挫折しないようにするため
エンジニアになるためには、主体的に学習する姿勢が求められます。
事前テストを設けることで、主体的に学習する意欲があるかどうかを見極めているわけです。
また、機械学習エンジニアコースのカリキュラムはレベルが高めです。
全くの無知で受講をして、
- 受講
- 「こんなはずじゃなかった」と挫折
- お金と時間の無駄になる
という最悪のケースにはなりたくないですよね。
受講生のそういった最悪のケースを防ぐためにも、事前テストが設けられているのではないかと思います。
補足:Webエンジニアコース・就職達成プログラムの事前テストは廃止済み
補足なのですが、以前まではWebエンジニアコース・就職達成プログラムにも事前テストがありました。ですが、現在は廃止されています。
希望すれば誰でも受講することができます。
現在は機会学習エンジニアコースのみ事前テストがあります。
DIVE INTO CODEの事前テスト内容を解説
実際に事前テストを受けてみたので、内容を詳しく解説します。
結論から言うと、難しいことはありません。少し勉強すれば受かるような内容でした。
事前テストの概要は下記の通り。
- テスト時間:180分
- 問題数:3問
- 言語:Python
- 受講方法:オンライン
- 操作方法の説明書あり
- 提出前にプログラムの実行テストをできる(何度でも)
と思われるかもしれませんが、時間に余裕はあります。
実際に解いてみたら10〜15分程度で終わる内容だったので、心配する必要はないですよ。
問題内容を簡単に紹介すると下記の通り。
- 行列の計算(制限60分)
- 文字列を扱う簡単な問題(制限30分)
- リスト・メソッドなどを扱う問題(制限90分)
問題のまるまる紹介はできませんが、簡単に紹介します。
事前テスト1問目:行列の計算
数学の問題が出ます。機械学習では数学の知識も必要です。
行列の簡単な計算問題がでます。
事前テスト2問目:文字列を扱う簡単な問題
この事前テストの操作方法を確認するような、チュートリアル的な簡単な問題が出題されます。
プログラミング学習したら最初に学習するような内容です。
事前テスト3問目:リスト・メソッドなどを扱う問題
期待通りの出力をされる関数を自分で作成するような問題です。
下記のようなものです。(※本番はもう少し条件があります。)
- 数字を複数入力(例:1,2,3)
- 入力された数字の中から最大値と最小値を取得するプログラム
- 最大値と最小値が出力される(最大3,最小1)
リストの扱い、関数の定義などを理解していれば問題ないような内容です。
プログラミングを全く知らない人からすると難しく感じる内容かもしれませんが、対策をすれば全く恐れることはないような問題です。
オンラインなので調べながら受けることが可能です
オンラインで受講するので、ググりながら受講することができます。時間に余裕があるので、分からないことがあれば調べながら受講することができます。
後ほど事前テストの対策できるサイトを解説しますが、そのサイトを開いた状態で受けることもできます。
また、プログラムが正しく動作するかテストで何度も動かすこともできます。
DIVE INTO CODEの事前テストの対策方法を解説
機械学習エンジニアコースの事前テストの対策方法を解説します。
公式サイトにも記載されている内容です。
- Python基礎
- Python演習
- 線形代数入門(数学)
それぞれの対策できるサイトを紹介します。
事前テスト対策①:Python基礎
下記の中でいずれか一つを対策していればOKです。
事前テストのことを考えるとおすすめはpaizaです。
なぜなら問題の出題のされ方はpaizaとほとんど一緒だから。どれを選んでもいいですが、特にこだわりがなければpaizaを選択しておけば間違いないです。
事前テスト対策②:Python演習
こちらも下記の中でいずれか一つを対策しれいればOKです。
こちらもおすすめはpaizaです。こだわりがなければpaizaで学習しましょう。
事前テスト対策③:線形代数入門(数学)
下記を学習していればOKです。
行列の計算、行列の転置などできるようになっておきましょう。
さいごに DIVE INTO CODEの事前テストは難しくない!不安なら行動しよう!
いかがでしたでしょうか。
本記事ではDIVE INTO CODEの事前(入校)テストについて詳しく解説しました。
本記事のまとめ
- 事前テストは機会学習エンジニアコースのみ
- Webエンジニアコース・就職達成プログラムの事前テストは廃止済み
- 問題数は3問(1問は数学、2問はPythonの基礎)
- 対策はpaizaを用いることがおすすめ
参考になれば幸いです。
という方や、
という方は「DIVE INTO CODEの無料説明会」を受けてみればいいですよ。
詳しく話を聞けるだけでなく、質疑応答の時間もあるので何でも質問できます。
時間も1時間程度で、オンラインで完結し、何より無料なのでリスクが何もありません。
迷っている時間がもったいないです。迷うなら無料説明会で詳しく話を聞いてみてからですよ。
また、急かすようで申し訳ないですが、DIVE INTO CODEを受講するなら早い方がいいです。
理由は2点。
- 料金の値上げの可能性があるから
- 年齢的に早い方が有利だから
DIVE INTO CODEの料金の値上げの可能性があります。エンジニアの需要が高まるのに比例して、プログラミングスクールの相場も上がり続けています。
実際にDIVE INTO CODEも過去に値上げを繰り返しています。
またいつ値上げされるか分かりません。
また、転職市場から見てもDIVE INTO CODEを受けるなら早い方がいいです。
どの職種にも共通して言えますが、未経験からの転職は年齢が若い方が有利です。
「もう遅いかもな」と思われている方も行動してみることをおすすめします。残された人生で今日が一番若い日です。今日が残された最後のチャンスの日かもしれません。
「あの時DIVE INTO CODEを受けていれば良かった」「あの時無料説明会だけでも受けて判断しておけば良かった」と後悔することがないように早めに早めに行動していきましょう。
こういう時にすぐに行動できる人は転職市場でも強いです。行動力と決断力がありますから。
参考になれば幸いです。
今回は以上です。