詳しく知りたい!
こんな疑問を解決していきます。
- CodeCamp(コードキャンプ)の講師はどんな人なのか
- 講師を選べるシステムについて解説
- 講師を選択するときの注意点
本記事ではCodeCamp(コードキャンプ)の講師について詳しく解説します。
講師の概要だけでなく、現役エンジニアから見て講師を選ぶ時のポイントについても解説します。
本記事を最後まで読めば、講師について分かるだけでなく、受講すべきかどうか、受講した時の注意点まで分かるようになります。
ぜひ最後までお読みください。
CodeCamp公式サイト
Contents
CodeCamp(コードキャンプ)の講師ってどういう人なの?
CodeCamp(コードキャンプ)はオンラインで完結し、マンツーマンレッスンを受けることができ、料金も比較的安いとかなり人気のプログラミングスクールです。
CodeCamp(コードキャンプ)の特徴をまとめると下記の通り。
受講形態 | オンラインによるマンツーマンレッスン |
料金 | 165,000円〜 |
講師 | フリーランスエンジニア中心の現役エンジニア |
学習できる言語・技術 | ・HTML/CSS ・JavaScript ・PHP ・Ruby ・Java ・Python ・Photoshop ・Illustrator ・WordPress など |
時間 | 7:00〜23:40の間で好きな時間に受講可能 |
転職支援 | 希望すれば可 |
さらに詳しい内容やリアルな評判については下記でも解説しています。詳しく知りたい方は下記を参考に。
【悪評多すぎ!?】CodeCamp(コードキャンプ)の評判まとめ
続きを見る
講師の現役エンジニアからマンツーマンレッスンを受けることができるので、現場で使えるスキルが身につきます。
講師の現役エンジニアはどんな人達なのでしょうか。
講師の特徴をまとめると下記の通り。
- フリーランス中心の現役エンジニア
- 開発経験が2年以上
- 通過率は17%の選抜されたエンジニア
- 200名以上在籍
一つずつ解説します。
講師はフリーランス中心の現役エンジニア
CodeCamp(コードキャンプ)の講師は全員現役エンジニアです。
ポイントは現役のエンジニアであること。
現役のエンジニアなので、現在の業界のことに精通していて、流行の技術や新しいツールなどにも精通しています。
また、フリーランス中心というのもありがたいポイントです。
と考えている人も多いのではないでしょうか。
独立するうえで、フリーランスエンジニアの先輩に何でも聞くことができます。「仕事の取り方」「他者との差別化」「顧客とのやり取り」など、質問したら答えてくれるでしょう。
開発経験が2年以上
講師になるための最低条件として、担当する言語の開発経験が2年以上という条件があります。
現役エンジニアと言っても、エンジニア経験が浅い人に教わりたくはないですよね。
2年も現場でゴリゴリ開発していれば、かなりスキルがつきます。講師はスキルがある方たちしかいないと言えます。
通過率は17%の選抜されたエンジニア
と不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
開発経験が2年以上ある人は誰でもCodeCamp(コードキャンプ)の講師になれるかというとそんなことはありません。
講師になるための選考の通過率は17%。
スキル面はもちろん教え方など、厳しい基準を満たした人しか講師になることはできません。
講師は200名以上在籍
CodeCamp(コードキャンプ)の講師は200名以上在籍しています。
それぞれ担当する言語のスペシャリストがそれだけ多く在籍しています。どのコースを選択しても、多くのプロフェッショナルの方から教えてもらうことができます。
CodeCamp公式サイト
CodeCamp(コードキャンプ)は講師を選ぶことができる
と不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん人と人なので合う合わないはあります。
講師をスクール側が決めるプログラミングスクールも多くありますが、CodeCamp(コードキャンプ)では受講生が講師を選ぶことができます。
200名以上の講師から選ぶことができる
先述した通り、CodeCamp(コードキャンプ)には200名以上の方が講師として在籍しています。
その中から選択することができます。講師の方のプロフィールも事前に確認することができます。
毎回のレッスンで講師を選択するので安心
講師を一度決めたら、担任制のようにずーっとその方に教えてもらうわけではありません。
毎回のレッスンで講師を選択します。
毎回のレッスンで選択できるので、「今回の講師の方は、ちょっと自分とは合わなかったな」となったら次から申し込まなければいいだけです。
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。
CodeCamp(コードキャンプ)では1レッスンが終わる毎に、講師間で引き継ぎ内容を共有しています。どこまでのことができるのか、前回どのような内容のレッスンをしたのかなど把握してくれたうえでレッスンがスタートするので、新しい講師の方でもスムーズにレッスンをスタートすることができます。
実際に公式サイトにも書かれていますね。
共有が徹底されているので、安心して受講することができます。
CodeCamp公式サイト
CodeCamp(コードキャンプ)の講師を選択する上での注意点
ここまでCodeCamp(コードキャンプ)の講師はどんな人なのか、そして選択できるということについて解説してきました。
CodeCamp(コードキャンプ)の講師を選択する上での注意点について解説しておきます。
注意点やポイントは下記の通り。
- プロフィールをしっかり確認して自分の目的に合った人を選択
- 良いと思った講師は先に予約をいれておくべし
自分が受講したい日程で空いている講師を適当に選ぶのではなく、しっかりとプロフィールを確認して、自分の目的に合った人を選択するのをおすすめします。
フリーランスエンジニアになりたいなら、フリーランス経験があるかないかなど確認して受講してみるのがいいですよ。
また、受講してみて「すごい良かった!またこの人から教わりたい!」と思った人は先に予約を入れておきましょう。
人気の講師は引っ張りだこですぐに予約が埋まってしまいます。少し先の分でも、予約を取ってしまうことをおすすめします。
CodeCamp公式サイト
さいごに 無料体験レッスンを受けてみて実際の雰囲気を味わうのが一番
いかがでしたでしょうか。
本記事では、CodeCamp(コードキャンプ)の講師の方について詳しく解説しました。
改めて本記事をまとめると下記の通り。
本記事のまとめ
- 講師は全員選抜されたフリーランス中心の現役エンジニア
- 講師は選ぶことができる
- 良いと思った講師は予約を早めに予約を取っておくべし
実際に受講した時の雰囲気を知りたい方や、もっと講師について聞きたい方は、CodeCamp(コードキャンプ)の無料体験レッスンを受講すればいいですよ。
というのも、無料体験レッスンでは実際にプログラミングのレッスンを受けるので実際の雰囲気を知ることができます。
さらに、CodeCamp(コードキャンプ)に関することの質疑応答の時間があるので、講師についてや料金のことなど気になることを何でも質問できます。
無料なので、受けてみて「違うな」と思えば辞めればいいだけです。下記より申し込みできます。
また、急かすようで申し訳ないのですが、プログラミングスクールに通おうと考えているなら早い方がいいですよ。
というのも、エンジニアの需要が伸びるのと並行して、プログラミングスクール界の相場も上がり続けています。
実際にCodeCamp(コードキャンプ)も2018年に値上げが実施されています。
ここ最近、また一段と相場が上がってきているので、CodeCamp(コードキャンプ)もまたいつ値上げされるか分かりません。
「あの時CodeCamp(コードキャンプ)を受講していれば良かった」「あの時無料体験レッスンだけでも受けて判断しておけば良かった」と後悔することがないように早め早めに行動していきましょう。
参考になれば幸いです。
今回は以上です。
CodeCamp公式サイト