こんな疑問を解決していきます。
- RUNTEQとは
- RUNTEQのリアルな評判
- RUNTEQの良いポイントと悪いポイント
- RUNTEQはどんな人におすすめのスクールか
- RUNTEQを受講するまでの流れ
こんにちは、現役エンジニアのノンさんです。私は人材会社の営業からエンジニアに転職し、エンジニアについての情報やプログラミングスクールについての情報をメインに発信しております。
実際、私自身が未経験からエンジニアに転職したので、その経験を元に情報を発信しています。
さて、本記事ではRUNTEQの評判について詳しく解説していきます。
RUNTEQの評判だけではなく、現役エンジニアから見てどんな人にRUNTEQがおすすめかまで解説します。
最後まで読めば自分が受講するべきかどうか判断できるようになります。
ぜひ最後までお読みください。
Contents
RUNTEQ(ランテック)とは
RUNTEQとは、プログラミング初学者向けのプログラミングスクール。
開発現場の声を徹底的に取り入れて、Webエンジニアに必要となるスキルを習得することができる実践型プログラミングスクールです。
RUNTEQ(ランテック)の概要
RUNTEQの基本情報 | |
受講形式 | オンライン |
選べるコース |
|
料金 |
|
学習できる言語 | HTML , CSS , Ruby , Ruby on Railsなど |
学習期間 (学習時間) |
|
就職サポート | 有り |
働きながら | 可能 |
転職先 | 主に自社開発企業 |
RUNTEQ(ランテック)の良い評判
概要だけ見ても受講するべきかどうか判断がつかないですよね。そこで、RUNTEQを実際に受講した人の評判をまとめておきます。
実際に受講した人を中心を対象に調査したので、リアルな評判だけを確認できると思います。
まずは良い評判から。
自社開発企業への転職に強い
プログラミングスクール入りました!
『RUNTEQ』というスクールです✔︎自社開発への就職に強い
✔︎カリキュラムが魅力的
…など理由は色々ありますが、1番の決め手は運営のひさじゅさん(@hisaju01 )の発信内容が超信用できるものだったからですこの環境で自社開発企業への転職を目指します!😤
— yamero (@shigoto_yamero) May 4, 2020
がっつりレビューをしてくれるので変な癖がつかない
RUNTEQで基礎編が終わり、昨日からRSpecを書いてるんだけど、色々書き方ある中レビューしてくださり、変な癖がなく学べそうでありがたい。
ググると記事によって微妙に違ったりするのが面白い反面混乱するよね😂がっつりRSpecまでレビューしてくれるスクールってなかなか無さそう😳
— ブシトラ🐯エンジニア (@busitora2) November 2, 2019
学習支援が手厚い
まだRUNTEQに入って日が浅いですが、楽しく学習できてます。カリキュラムはもちろんのこと手厚い学習支援が魅力的。講師による勉強イベント、もくもく会、運営のスタテクさんのエンジニアの勉強会への参加など。マスコットの らんてくん が(自動)レビューしてくれる姿はかわいいです。 https://t.co/UWeQslLa2H
— たわら (@kentarotawara) May 14, 2020
考えて実装できるようになるので確かな力がつく
プログラミングスクールRUNTEQ(@_RUNTEQ_ )さん受講しているんだけど、すごくよい!
一般的なスクールのようにただチュートリアルを写経するのではなくて、
・仕様書を読み解いて新規実装
・プルリクエストを通して自動テストで課題解決って感じだから、考えて実装できるようになるな。 pic.twitter.com/z17XdBfVDV
— DAI (@never_be_a_pm) July 25, 2020
本番環境構築しつつ面談に臨む。昨日はスクールのこと聞かれたけど、スラスラ回答できた。自走力を重視するRUNTEQで良かったとつくづく感じた。
— ゆうぞー (@Yengine_Up1st) July 3, 2021
カリキュラムが非常に良い
RUNTEQさんのカリキュラム、現役エンジニアの視点から見ても非常に良いと思います。
例外処理は特に独学だと難しいところ。
slack通知もカリキュラムに入れているので、OAuth2.0についての理解も進むはずです。 pic.twitter.com/Tenef6VqrG— アラスケ (@ar30suke) March 4, 2020
実際に受講した人というわけではありませんが、見逃せない評判だったので掲載します。
現役エンジニアから見てもカリキュラムが充実していると評判です。
どんな娯楽よりもRUNTEQのカリキュラムが楽しい
今の会社でvue使うから急遽RUNTEQのカリキュラムやることになったけど、どんな娯楽よりもRUNTEQのカリキュラムやってる方が楽しい!!
これやると身につくっていう実体験があるから勉強がワクワクする😌
— うおくん@めざせVueマスター (@fishman_uokun) July 27, 2021
RUNTEQに入っていて良かった
一昨日RUNTEQを卒業したらしい。
当時無駄にやる気に満ちてて、宅建を受験した翌日にRUNTEQに入会したのが懐かしい笑あの時勢いでRUNTEQ入っておいて良かった
— かつを (@mogurokanezou) July 20, 2021
スクール選びに悩んだけどRUNTEQにした
スクールはいろいろ悩んだけど、RUNTEQに申し込みしたわ。自分的なメリットは画像の通り。
当初の予定より転職は遅くなりそうだけど、自社開発目指せるならって感じやな pic.twitter.com/B52djbSD45— 白辺 衣介 (@Isuke626Shirobe) July 14, 2021
他のスクールを辞めてRUNTEQにして良かった
他のスクールで勉強してたけど
途中でやめてRunteqに入って良かったと思ってる!
ほんとにカリキュラムが難しいし考えさせられる!ほんとにこのままでエンジニアなれるのか?って思ってた時にInstagram広告で出てきてくれてほんとに良かった!!
— Take💻RUNTEQ21期 (@take_kata_piro) July 13, 2021
受講生同士のコミュニケーションが活発
同期だけでなく先輩後輩とのコミュニケーションも活発でした。
オンラインスクールなのでリアルで会う機会はほとんどなかったのですが、Slackでスタンプを送りあったり、メッセージのやりとりがすごく多かったです。
勉強してて詰まった時は先輩がヒントを教えてくれたり、「課題が難しいよね!」って同期との会話があったり励みになりました。
就職サポートが手厚い
初めての就活だったので、自己分析や企業探しから付きっ切りで手伝って頂きました。また一番不安だった面接も、1週間で何度も何度も模擬面接をして頂けて本当に助かりました。
良い評判がかなり見受けられました。
RUNTEQ(ランテック)の悪い評判
RUNTEQの良い評判だけではなく、悪い評判についてもまとめようと思ったのですが、すみません。
悪い評判を探し回ったのですが、見つけることができませんでした。実際に検索してもらったら分かるのですが、本当に悪い評判が全然ないです。
悪評?というような内容は下記ぐらいでした。
使えるものは使わないと損
ランテックに入ってから後悔してる
んだけど、あんまり面談とかを使え
てなかった。実際は使えるものは使
ってやる精神の方が伸びるので、強
く言っていきたい。#RUNTEQ— END (@aiandrox) July 5, 2021
自発的に行動する人の方がサービスを多く利用できます。
受け身の姿勢で学習を考えている人は、面談などのサービスを多く利用できずに後悔するかもしれません。
RUNTEQ(ランテック)のメリット
ここまで、RUNTEQの概要とリアルな評判についてまとめてきました。
ここからは、現役エンジニアの私から見て、良いと思えるポイントと惜しいと思えるポイントについて解説していきます。
まずは、良いポイント(メリット)から。
RUNTEQの良いポイント
- 自社開発企業への転職に強い
- ポートフォリオのクオリティが高い
- 料金が他のスクールと比較して安い
- 自分のレベルに合わせてコースを選べる
- 現役エンジニアから学べる
自社開発企業への転職に強い
自社開発企業の他に、受託開発企業やSES企業などがあります。
自社開発企業のメリットは下記の通り。
自社開発企業のメリット
- 新しい技術に触れやすい
- スキルを伸ばすことができる
- 給与を伸ばしやすい
- メンバーが社内なのでコミュニケーションが気楽 etc...
自社開発企業はエンジニアの中でも人気で、求人には経験者も多数集まります。
未経験からの転職で自社開発企業への転職に強いことは非常にメリットと言えます。
ポートフォリオのクオリティが高い
RUNTEQの受講生が作成したオリジナルのWebアプリのクオリティが高いと評判です。
実際にRUNTEQはプログラミングスクールポートフォリオコンテストという企画で3連勝しています。
実用性・技術力・アイデア・プレゼンの評価観点から審査されるこのプログラミングスクールポートフォリオコンテスト。
クオリティの高いポートフォリオが作成できるということが証明されています。実際のポートフォリオは公式サイトにも公開されているので気になる方は参考にしてみてもいいと思います。
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、めちゃくちゃ重要です。
未経験からエンジニアに転職する際に、最も採用担当が重要視するポイントはポートフォリオです。
ポートフォリオのクオリティが高いと、それだけ有利に転職活動ができます。
料金が他のスクールと比較して安い
RUNTEQは比較的料金が安いスクールです。
実際に他の有名プログラミングスクールと比較してみると下記の通り。
(転職を目的としたコースと比較しています。)
料金の比較
スクール名 | 料金(税込) | 受講期間 |
RUNTEQ | 327,800円~ | 4ヶ月~9か月 |
テックキャンプ | 657,800円~ | 10週間~半年 |
DMM WEBCAMP | 690,800円~ | 3ヶ月~4ヶ月 |
CodeCampGATE | 入学金:33,000円 受講料:495,000円 | 4ヶ月 |
ポテパンキャンプ | 440,000円 | 5ヶ月 |
表から見て分かる通り、受講期間が比較的長めで、料金も他スクールと比較して安いです。
RUNTEQの料金については下記でも詳しく解説しています。
RUNTEQの料金は高すぎ!?他スクールと徹底比較してみた
続きを見る
>>RUNTEQの料金は高すぎ!?他スクールと徹底比較してみた
自分のレベルに合わせてコースを選べる
Progateや教材などである程度学習している人もいると思います。
いざ、受講を始めて、
となるかもしれません。
自分が既に理解していることにお金も時間もかけたくないですよね。
RUNTEQは自分のレベルに合わせてコースを選択できます。
- Webマスターコース:プログラミング完全初心者の人
- Railsマスターコース:HTMLやRailsの基本文法を学習した人
- Railsエンジニアコース:Railsの基礎を網羅的に学習した人
すでに学習した範囲に応じてコースを選択でき、お金も時間も節約することができます。
自分はどのコースがいいのか分からない方は、RUNTEQの無料キャリア相談会で質問してみたらいいですよ。
現役エンジニアから学べる
RUNTEQの講師は現役エンジニアです。
スクールによっては、情報系を専攻している大学生や、スクールの卒業生が講師だったりします。
その点RUNTEQの講師は現役エンジニアなので、最新の技術に精通していたり、現場で使える確かな技術を教えてもらうことができます。
RUNTEQ(ランテック)のデメリット
RUNTEQのデメリットについてまとめると下記の通り。
RUNTEQのデメリット
- オンラインでしか受講できない
- Ruby以外の言語を選択できない
- パソコンはMacのみ
オンラインでしか受講できない
RUNTEQは完全オンライン型のプログラミングスクールです。
という人にはおすすめできません。
オンラインでもZoomやMattermostなどのツールを利用して、講師や生徒間のコミュニケーションが円滑に行える環境が整っています。
Ruby以外の言語を選択できない
RUNTEQで学習できるプログラミング言語はRubyのみです。
「PHPを学習したい!」「Pythonを学習したい!」という人にはおすすめできないスクールです。
PHPを学習したい人はCodeCampGATE、Pythonを学習したい人はTechAcademyなどがおすすめです。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)のリアルな評判・口コミ
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テックアカデミーの評判が最悪?現役エンジニアが徹底的に解説します
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パソコンはMacのみ
RUNTEQで使用するパソコンはMacのみです。
Ruby on Railsを使用したWeb系企業のほとんどがMacが使用されているため、転職した後に困らないためにMacと指定されています。
という方はRUNTEQの無料キャリア相談会で相談してみてください。
解決策など相談に乗ってもらえます。
どんな人にRUNTEQ(ランテック)はおすすめか
ここまでRUNTEQの評判、メリットやデメリットについて詳しく解説してきました。
では、RUNTEQはどんな人におすすめのスクールと言えるのでしょうか。
ここまでの内容を踏まえておすすめな人をまとめると下記の通りです。
RUNTEQがおすすめな人
- 自社開発企業への転職を希望している人
- 転職に強いプログラミングスクールがいい人
- 現役エンジニアから教わりたい人
- 現場で使える確かな力を身に付けたい人
- 学習時間を確保できる人
RUNTEQがおすすめではない人
- PHPやPythonなどの言語を学習したい人
- まとまった学習時間を確保できない人
おすすめな人の項目に一つでも当てはまるなら、RUNTEQの無料キャリア相談会で話を聞いてみればいいですよ。
オンラインで完結し、時間も1時間程度で、何より無料なので何もリスクがありません。
話を聞いてみて「違うな」と思えば辞めればいいだけですし。
おすすめできない人に学習時間を確保できない人という項目をあげました。RUNTEQの学習時間は他のプログラミングスクールと比較しても長いです。
学習時間を確保できない人にはおすすめできないスクールです。
学習時間をきちんと確保できない人はカリキュラムが濃く学習時間が長いRUNTEQより侍エンジニア塾などがおすすめです。
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自分の現在の生活も踏まえてプログラミングスクールは選びましょう。
RUNTEQ(ランテック)を受講するまでの流れ
と思われている方向けにRUNTEQを実際に受講するまでの流れをまとめておきます。
受講するまでの流れ
- 無料キャリア相談会を受ける
- 受講申し込み・入金
- 受講スタート
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1無料キャリア相談会を受ける
公式サイトより無料キャリア相談会を申し込みます。
空いている日程を選択し、必要事項を入力し申し込みましょう。
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2受講申し込み・入金
無料キャリア相談会を受けて、「受講したい!」ということであれば受講の申し込みに進んでいきます。
受講の申し込みフォームより申し込みをして、受講料の支払いを済ませます。
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3受講スタート
入金の確認ができ次第、受講スタートです。
さいごに RUNTEQ(ランテック)の評判はかなり良い!行動して未来を変えよう
いかがでしたでしょうか。
本記事ではRUNTEQの内容から評判、さらにはどんな人におすすめかまで解説しました。
本記事のまとめ
- RUNTEQは自社開発企業への転職に強いプログラミングスクール
- 評判は良い評判が多い。悪評は見かけられず。
- 確かな技術を身に付けたい人などにおすすめのスクール
- PHPやPythonなどを学習したい人や、学習時間を確保できない人にはおすすめできない
参考になれば幸いです。
少しでもRUNTEQが気になるという方は「RUNTEQの無料キャリア相談会」を受けてみることをおすすめします。
キャリアの相談やRUNTEQについて詳しく話を聞けるだけでなく、質疑応答の時間もあるので何でも質問できます。
迷っている時間がもったいないです。迷うなら無料キャリア相談会で話を聞いてみてからですよ。
また、急かすようで申し訳ないですが、RUNTEQを受講するなら早い方がいいです。
理由は2点。
- 料金の値上げの可能性があるから
- 年齢的に早い方が有利だから
RUNTEQの料金の値上げの可能性があります。エンジニアの需要が高まるのに比例して、プログラミングスクールの相場も上がり続けています。
いつRUNTEQの料金が値上げされるか分かりません。
また、転職市場から見てもRUNTEQを受けるなら早い方がいいです。
どの職種にも共通して言えますが、未経験からの転職は年齢が若い方が有利です。
「もう遅いかもな」と思われている方も行動してみることをおすすめします。残された人生で今日が一番若い日です。今日が残された最後のチャンスの日かもしれません。
「あの時RUNTEQを受けていれば良かった」「あの時無料キャリア相談会だけでも受けて判断しておけば良かった」と後悔することがないように早めに早めに行動していきましょう。
こういう時にすぐに行動できる人は転職市場でも強いです。行動力と決断力がありますから。
参考になれば幸いです。
今回は以上です。