就職先企業について詳しく知りたい！
こんな疑問を解決していきます。
- RUNTEQの就職先企業、エリアについて
- 転職1年目の年収はどれくらいか
- キャリア相談会で自分のキャリアを相談しよう（無料）
こんにちは、現役エンジニアのノンさんです。私は人材会社の営業からエンジニアに転職し、エンジニアについての情報やプログラミングスクールについての情報をメインに発信しております。
実際、私自身が未経験からエンジニアに転職したので、その経験を元に情報を発信しています。
さて、今回はRUNTEQ受講後の就職先について詳しく解説していきます。
就職先企業やエリア、転職初年度の年収など、気になることを「RUNTEQの無料キャリア相談会」を受けてみて、実際に直接質問してきました。
ぜひ最後までお読みください。
Contents
RUNTEQ受講後の就職先について
RUNTEQ受講後の就職先企業や就職先のエリアについて解説していきます。
RUNTEQとは
まず、初めにRUNTEQの紹介からしておきます。
RUNTEQはオンライン型のプログラミングスクールで、講師は全員現役エンジニアであったり、カリキュラムにオリジナルポートフォリオが含まれていることからも非常に人気のスクールです。
簡単に特徴をまとめると下記の通り。
| RUNTEQの基本情報 | |
| 受講形式 | オンライン |
| 選べるコース |
|
| 料金 |
|
| 学習できる言語 | HTML , CSS , Ruby , Ruby on Railsなど |
| 学習期間 （学習時間） |
|
| 就職サポート | 有り |
| 働きながら | 可能 |
| 転職先 | 主に自社開発企業 |
RUNTEQの詳しいサービス内容や評判については下記で解説しています。気になる方は下記を参考にしてみてください。
-
【評判】RUNTEQ（ランテック）は最悪？現役SEが徹底解説
続きを見る
＞＞【評判】RUNTEQ（ランテック）は最悪？現役SEが徹底解説
RUNTEQの就職先企業について
RUNTEQの就職先企業について、担当者に直截質問してみました。
↑無料キャリア相談会を受けている様子
結論から言うと、RUNTEQ受講後の就職先企業は「スタートアップの自社開発企業」が中心です。
エンジニアの就職先として、SES企業や受託開発企業や自社開発企業が上げられますが、ほとんどの人が自社開発企業に就職するとのこと。
新しいサービスを生み出し、急成長中のスタートアップ企業への就職が可能です。
自社開発企業はメリットが多い
補足なのですが、自社開発企業はおすすめです。
理由は下記の通り。
自社開発企業のメリット
- 新しい技術・スキルに挑戦しやすい
- コミュニケーションが取りやすい
- 開発のスケジュールに融通がきく
- 開発の上流過程から下流過程まで経験することができる etc...
自社開発企業は非常に人気で、経験者からの応募も多くあります。
ですが、RUNTEQは未経験からいきなり自社開発企業の内定を取ることが可能です。それだけカリキュラムの質も高く、受講後に確かな力が身に付いているということです。
具体的な就職先企業名は公表されておらず
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、申し訳ございません。
RUNTEQは現在、就職先企業名を公表していません。無料キャリア相談会で質問しても、お答えできないとのことでした。
ですが、過去に就職先を一部公開している時期もありました。その際に公表されていた企業は下記の通り。
過去公表されていた就職先
- MUGENUP
- ヒュープロ
- palan
- Relic
- SPACEE
- スタートアップテクノロジー
調べてもらったら分かるのですが、自社開発企業ばかりです。
また、現在は公表されていませんが、キャリア相談会の際に以下のようなやり取りがありました。
就職先企業として企業名をおっしゃられたわけではないですが、このような企業に就職できるということが予想できます。
就職先企業のエリアは東京が中心だが、全国で転職可能
就職先のエリアについて解説します。
結論から言うと、就職先のエリアは東京が中心です。
なぜなら、Rubyを用いた自社開発企業が東京に集中しているから。
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。
RUNTEQでは、求人の紹介も一部行っていますが、RUNTEQの求人を通さず他の転職エージェントを利用して転職しても問題ないです。
ですので、地方の転職に強い転職エージェントを利用したり、dodaを用いて自分で求人を探してもいいわけです。
東京と比べて求人数は少なくなり、ハードルは多少上がりますが、地方での就職も可能ではあります。
RUNTEQ受講後の就職先での年収について
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
年収について解説していきます。
転職1年目は年収300〜400万程度
結論から言うと、
転職1年目の年収は300〜400万円程度です。
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、未経験からの転職なので1年目はどうしてもそれぐらいになります。
ですが、エンジニアは他の職種と比べて平均年収も高く、2年目から100万円以上も年収を伸ばす方もいらっしゃいます。
フリーランスエンジニアになれば年収は爆増する
補足なのですが、フリーランスエンジニアになれば年収は爆増します。
エンジニアとしての経験を2〜3年すれば、それが実績となりフリーランスエンジニアとして稼ぐことができます。
実際、レバテックフリーランスによると、フリーランスエンジニアの平均年収は862万円。平均でなので、1000万円以上もゴロゴロといます。
- RUNTEQを受講
- エンジニアに転職し、2〜3年働く
- フリーランスエンジニアになる
という流れで、年収を伸ばしている人も多くいらっしゃいます。
RUNTEQの無料キャリア相談会で自分のキャリアについて相談しよう
と思われている方はRUNTEQの無料キャリア相談会を受けてみることをおすすめしますよ。
RUNTEQの無料キャリア相談会は、RUNTEQの詳細を聞けるだけでなく、エンジニア業界全体のこと、これからのキャリアの相談までできます。
オンラインで完結し、時間も30分〜1時間程度で、何より無料なのでリスクが何もありません。
少しでも気になる方はこれを機に申し込んでおきましょう。
さいごに RUNTEQの就職先は急成長中の自社開発企業が中心！行動して未来を変えよう
いかがでしたでしょうか。
今回はRUNTEQ受講後の就職先について解説しました。
本記事のまとめ
- RUNTEQの就職先はスタートアップの自社開発企業が中心
- エリアは東京が中心（ハードルが上がるが、地方でも就職は可能）
- 転職1年目は年収300〜400万円程度
参考になれば幸いです。
繰り返しですが、少しでもRUNTEQが気になるという方は「RUNTEQの無料キャリア相談会」を受けてみることをおすすめします。
キャリアの相談やRUNTEQについて詳しく話を聞けるだけでなく、質疑応答の時間もあるので何でも質問できます。
迷っている時間がもったいないです。迷うなら無料キャリア相談会で話を聞いてみてからですよ。
また、急かすようで申し訳ないですが、RUNTEQを受講するなら早い方がいいです。
理由は2点。
- 料金の値上げの可能性があるから
- 年齢的に早い方が有利だから
RUNTEQの料金の値上げの可能性があります。エンジニアの需要が高まるのに比例して、プログラミングスクールの相場も上がり続けています。
いつRUNTEQの料金が値上げされるか分かりません。
また、転職市場から見てもRUNTEQを受けるなら早い方がいいです。
どの職種にも共通して言えますが、未経験からの転職は年齢が若い方が有利です。
「もう遅いかもな」と思われている方も行動してみることをおすすめします。残された人生で今日が一番若い日です。今日が残された最後のチャンスの日かもしれません。
「あの時RUNTEQを受けていれば良かった」「あの時無料キャリア相談会だけでも受けて判断しておけば良かった」と後悔することがないように早めに早めに行動していきましょう。
こういう時にすぐに行動できる人は転職市場でも強いです。行動力と決断力がありますから。
参考になれば幸いです。
今回は以上です。