テックキャンプは仕事しながら通える？【結論：意志があれば余裕です】

悩んでいる人

プログラミングスクールのテックキャンプに通おうと思っているんだけど、仕事しながら通うことは可能なのかな？

こんな疑問を解決していきます。

このページをご覧の方は、これからプログラミングを学習しようと考えている方がほとんどなのではないでしょうか。

新しいことに挑戦するなんて大変素晴らしいことです。

私も人材会社で営業をしながら、プログラミングを学習して転職しました。

そんな私から見て、テックキャンプに通いながらプログラミングを学習、またはエンジニアまでの転職はおすすめできるのかどうかについて解説していきます。

最後まで読むことで、現在仕事に就いている方でもこれからどうすればいいか方向性が見えて来るはずです。

それではさっそく解説していきます。

ノンさん

テックキャンプには仕事しながら通えるコースと通えないコースがあります

テックキャンプにはプログラミングを学習したい、エンジニアに転職したいなど、様々なニーズに応えるために3つのコースを展開しています。

仕事しながら通えるコースはこの中でも2つになります。

テックキャンププログラミング教養は、自分で好きな時に学習できます。

テックキャンプエンジニア転職には、２種類のカリキュラムがあります。
「短期集中スタイル」と「夜間・休日スタイル」の２種類があります。

テックキャンプエンジニア転職は「夜間・休日スタイル」を選択することで、仕事しながらでも学習することが可能です。

テックキャンプのそれぞれのコースを詳しく知りたい！

という方は、下記でそれぞれのコースの内容と評判についてまとめているので、参考にしてみてください。

仕事しながらテックキャンプに通うのはおすすめできる？

仕事しながら通えるコースが2つあることについて解説しました。

では、仕事しながらテックキャンプに通うことはおすすめできるのでしょうか。

結論からまとめると、テックキャンププログラミング教養は仕事しながらでもおすすめできます。

テックキャンプエンジニア転職は仕事しながら通うことは基本的にはおすすめできないが、一部の人にはおすすめできるということです。

テックキャンププログラミング教養は、転職が目的ではなく、プログラミングスキルの獲得が目的なので、仕事しながらでも通うことはおすすめできます。むしろ、仕事を辞めて通うコースにはふさわしくありません。

では、テックキャンプエンジニア転職が基本的には仕事しながらの受講はおすすめできない理由と、一部の人にはおすすめできるということについて解説していきます。

仕事しながらの受講を基本的におすすめできない理由

仕事しながらテックキャンプに通うことは基本的におすすめできない理由は下記の通り。

一つずつ解説していきます。

料金が高くなる

「短期集中スタイル」と「夜間・休日スタイル」では料金が異なります。

短期集中スタイルが657,800円(税込)〜なのに対して、夜間・休日スタイルは877,800円(税込)〜です。

そんなに高いの！？

と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、エンジニアになれば年収も比較的高いですし、副業もできたり、フリーランスエンジニアなんかになれば年収が跳ね上がったりと、一瞬で元取れます。

ちなみに、分割払いも可能なので、まとまったお金がない方でも大丈夫です。

料金については、下記でも詳しく解説しています。

純粋に料金が高くなるので、仕事しながらテックキャンプに通う「夜間・休日スタイル」は基本的におすすめできません。

と言っても、実はテックキャンプエンジニア転職は国から教育訓練給付金に認定されたので、最大で56万円が国から給付されます。

教育訓練給付金の給付対象のスクールに認定される前はかなり高かったですが、現在は仕事しながらでも受講しやすくなっています。

教育訓練給付金については、下記でも詳しく解説しています。詳しく知りたい方は下記を参考にしてみてください。

モチベーションの維持が難しい

モチベーションの維持が夜間・休日スタイルは短期集中スタイルと比較して難しいです。

短期集中スタイルのカリキュラムが10週間なのに対して、夜間・休日スタイルは半年間のカリキュラムです。

テックキャンプは挫折させない導線がいくつもあるので、多くの方が挫折することなくやり遂げることが可能です。ですので、本気でエンジニアへの転職を考えているなら安心してもらって大丈夫です。

ですが、半年間のカリキュラムなので、「しんどい」「もう辞めちゃおうかな」と思う時期も通ることでしょう。

そういったモチベーションの維持の期間がどうしても長くなるので、基本的に仕事しながらテックキャンプに通うことはおすすめできません。

一部の人には仕事しながらテックキャンプに通うことがおすすめできます

基本的には仕事しながらテックキャンプの転職コースに通うことはおすすめできないと解説しましたが、一部の人には仕事しながら通うことをおすすめできます。

仕事しながらテックキャンプに通うことがおすすめな人は下記の通りです。

どうしてもすぐに仕事を辞めることができない場合は、「夜間・休日スタイル」で半年間かけて転職活動することはおすすめできます。

ですが、本気でエンジニアを目指している方に限ります。

本業の仕事が終わって、そこから数時間の勉強は純粋に体力的にもしんどいです。中途半端な気持ちで申し込んだら、途中で挫折してお金と時間が無駄になりかねません。

テックキャンプでは途中で挫折させない工夫がいくつもされていますが、本気でエンジニアを目指していない方にはハードです。

また、仕事しながら通えるといっても学習時間は確保しないといけません。残業や休日出勤が多くある仕事に就いている方はその仕事を辞めて、時間を作ってから申し込む方がおすすめです。

不安な方は実際に話を聞いてみればいいです

ここまで読んで、「仕事しながら通った人の話を聞いてみたい！」「自分はどうしたらいいか分からない」「テックキャンプについてもっと知りたい」という方は実際に話を聞いてみたらいいですよ。

テックキャンプには各コースともに無料オンラインカウンセリングが設けられています。

無理な勧誘なんかもなく、純粋に質問に答えてくれるので少しでも不安な方は申し込んで聞いてみましょう。

疑問をぶつけることで、自分がどのようにしたらいいのかという方向性がはっきりしてきますよ。

下記より申し込みができます。（1分）

お昼の時間帯や就業終わりの時間などは非常に人気なので、早めに申し込むことをおすすめします。

＞＞テックキャンププログラミング教養の無料カウンセリング

＞＞テックキャンプエンジニア転職の無料カウンセリング

さいごに　エンジニアに転職するなら早い方がいいですよ

いかがでしたでしょうか。

今回はテックキャンプは仕事しながら通うことができるのかということについて解説しました。

仕事しながら通うことは可能ですが、本気でエンジニアを目指している方のみをおすすめします。仕事辞めて通うことができるなら、そちらを選択しましょう。

また、急かすようで申し訳ないのですが、本気でエンジニアを目指しているなら早い方がいいですよ。

というのも、エンジニアの需要と供給のバランスが崩れている今が比較的転職しやすいです。

エンジニア希望者が増えつつあるのと、プログラミングの義務教育化などを考えると、未経験からの転職はどんどんとハードルが上がることは容易に想像できます。

また、エンジニアの需要が伸び続ける今、比例してプログラミングスクールの相場も上がり続けています。

実際にテックキャンプも数回ほど値上げを繰り返しており、またいつ値上げされるか分りません。

「あの時転職活動しておけばよかった」「あの時テックキャンプに通っておけばよかった」と後から後悔することがないように早め早めに行動していきましょう。

＞＞テックキャンププログラミング教養の公式サイト

＞＞テックキャンプエンジニア転職の公式サイト

参考になれば幸いです。

今回は以上です。