できるとしたら、何か不便なことはあるのかな?
こんな疑問を解決していきます。
- DMM WEBCAMPオンライン受講できるのか
- オンライン受講の詳細
- オンライン受講のメリットとデメリット
- オンライン受講はどんな人におすすめか
このページをご覧の方は、これからプログラミングを学習しようとしている方がほとんどなのではないでしょうか。
新しいことに挑戦するなんて素晴らしいですね。
結論から言うと、DMM WEBCAMPでオンライン受講はできます。
DMM WEBCAMPのオンライン受講について詳しく解説し、どんな人にオンライン受講はおすすめかまで現役エンジニアが解説していきます。
ぜひ最後までお読みください。
Contents
DMM WEBCAMPがオンライン対応!内容を徹底解説
DMM WEBCAMPは以前はオンラインに対応していませんでしたが、オンラインに対応してくれるようになりました。
これは、DMM WEBCAMPに通いたいが、教室が遠くて通えないという人にはありがたいサービスです。
DMM WEBCAMPのオンラインの特徴をまとめると下記の通り。
オンライン受講の特徴
- 教室通学型とカリキュラムやサービスは同じ
- 転職サポートも変わらず受けることが可能
- 質疑応答が驚くほどスムーズ
- カリキュラムのチーム開発もオンラインでできる
一つずつ詳しく解説していきます。
教室通学型とカリキュラムやサービスは同じ
と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。
DMM WEBCAMPの3つのコースを選択できますし、教育訓練給付金ももちろんオンラインでも対象になります。
DMM WEBCAMPの3つのコース
- 短期集中コース
- 専門技術コース(教育訓練給付制度を利用で最大56万円キャッシュバック)
- 就業両立コース
という方は、下記で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
【評判】DMM WEBCAMPって実際どうなの?現役SEが解説
続きを見る
【失敗しない】DMM WEBCAMPの給付金について詳しく解説
続きを見る
転職サポートも変わらず受けることが可能
オンラインだからといって、転職サポートを受けることができないというわけではありません。
オンラインでももちろん転職サポートを受けることができます。
DMM WEBCAMPの転職サポートは手厚いで有名です。実際にエンジニアに転職した後の離職率は1%という数字が出ています。
IT業界の離職率は15%〜20%と言われているので、それだけ自分に合った企業を紹介してくれます。
【最悪?】DMM WEBCAMPの就職先や年収をまとめてみた
続きを見る
質疑応答が驚くほどスムーズ
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、オンラインでも質問し放題です。
オンラインだと質問しにくいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ビデオ通話で対面で質問できます。
パソコンの画面を共有することもできるので、エラーの内容なども正確に簡単に伝えることができます。
実際にオンラインの質疑応答がスムーズという評判も多いです。
教室の決め手は直接質問できる点だったので完全オンラインになったのは残念だと思ってたけど
・オンライン質疑応答驚くほどノンストレス
・往復の移動時間分休める
と今のところメリットの方がでかい。課題は家だとオンオフ切り替えに時間がかかる点くらいかな #DMMWEBCAMP— ぽん🔰DMM WEBCAMP (@pontastudy) May 4, 2020
感染症の影響で緊急事態宣言が出た時に、教室に通っていた受講生が全員オンラインによる受講に切り替わった時があったのですが、その時にオンラインの質疑応答のスムーズさに驚いたという評判がありました。
カリキュラムのチーム開発もオンラインでできる
DMM WEBCAMPのカリキュラムで、評判がいいものの一つに「チーム開発」があります。
受講生同士でチームを組んでECサイトの開発に取り組みます。
実際のエンジニアの現場では、一人で開発するなんてことはまずありません。チームでの開発がほとんどです。開発現場に近い経験をプログラミングスクールでできるのは非常にありがたいです。
このチーム開発もオンラインでも受講することが可能です。
WEB会議システムを使うことで、チームとのミーティングを行い、役割を決め、開発を進めていきます。
DMM WEBCAMPオンライン受講のメリットとデメリット
オンライン受講でも教室通学型と同じサービスやカリキュラムを受けることができ、質疑応答もスムーズといいことばかりですね。
ですが、本当にオンラインでの受講はいいことばかりなのでしょうか。
現役エンジニアの私から見て、オンライン受講することによるメリットとデメリットは下記の通り。
オンライン受講のメリット
- 教室に通う通学時間がない
- リモートの働き方が推奨されるこの時代の働き方を経験できる(チーム開発をオンラインで行う)
オンライン受講のデメリット
- チーム開発以外の横の繋がりが薄い
- 家での学習で集中できない人がいる
- ネット環境を用意する必要がある
一つずつ解説していきます。
メリット①:教室に通う時間がない
当然ですが、オンラインで自宅から学習する場合は教室に通う時間がありません。
教室に通う時間がない分、学習に充てる時間を増やすことができます。
メリット②:リモートの働き方を経験できる
チーム開発もオンラインWEB会議システムを用いて参加できると先述しました。
今の時代、というかこれからの時代、ますますリモートでの働き方が当たり前になってくるでしょう。
エンジニアの魅力の一つはリモートで仕事を完結できることと思っています。
チーム開発をオンラインで参加することによって、エンジニアのリモートの働き方を経験することができます。
この経験があることによって、就職した会社がリモートを推奨していた場合、スムーズにリモートワークに移ることができるでしょう。
デメリット①:チーム開発以外の横の繋がりが薄い
教室通学型に比べて、どうしても他の受講生徒のコミュニケーションを取る機会は少なくなります。
エンジニアにとって、エンジニア同士の繋がりは非常に重要です。情報交換できますし、仕事を紹介してもらえたりします。
DMM WEBCAMPのサービスの一つに、「卒業後エンジニア同士の交流ができるエンジニアサロンへの招待」があるので、横の繋がりを持てないということはありません。
しかし、受講中にモチベーションを高め合う受講生が周りにいないのは、少し心細く感じるかもしれません。
デメリット②:家で集中する必要がある
教室に通った場合、周りに娯楽の誘惑がないので、プログラミングしかやることがなく自然と集中できます。
ですが、オンライン受講の場合、家にはテレビや漫画など誘惑が多いので、気が散る可能性があります。
その場合は、テレビなどがない部屋で学習したり、カフェで学習したりと工夫する必要があります。
デメリット③:ネット環境を用意する必要がある
当たり前ですが、オンラインで受講するので自宅にネット環境を用意する必要があります。
オンラインでビデオ通話をしたりするので、遅い回線ではストレスになるでしょう。ある程度スピードの出るネット環境を用意しましょう。
どんな人にDMM WEBCAMPのオンライン受講はおすすめか
では、どんなに人にDMM WEBCAMPのオンライン受講はおすすめなのでしょうか。
現役エンジニアの私から見て、おすすめな人は下記の通り。
オンライン受講がおすすめな人
- 教室が通える範囲にない人
- 通学の時間が長い人
- リモートでのチーム開発を経験したい人
DMM WEBCAMPは転職サポートが手厚く、カリキュラムもチーム開発があったりとプログラミングスクールに通うことを考えているなら、候補から外せないスクールです。
少しでも気になるなら無料オンラインカウンセリングに申し込むことをおすすめします。
DMM WEBCAMPのことについて、直接詳しく聞けますし、オンラインで通うべきか通学するべきかなど相談にも乗ってもらえます。
休日なんかは人気ですぐに埋まってしまうので、早めに申し込むことをおすすめします。
さいごに 自分に最適なコースを選択してエンジニアになろう
いかがでしたでしょうか。
今回はDMM WEBCAMPのオンライン受講について詳しく解説してきました。
多くの方のニーズに応えられるように、DMM WEBCAMPは様々なコースを展開しています。世のニーズに対して、素早く対応してくれるDMM WEBCAMPはさすがだなという印象。
選択肢が用意されているからこそ、自分に最適なコースを選択していきましょう。
また急かすようで申し訳ないのですが、エンジニアになるなら早い方が有利です。
というのも、エンジニアの人気が高まりつつあることや、プログラミングの義務教育が始まったことを考えると、未経験からエンジニアになるハードルは高くなっていくでしょう。
エンジニアの需要と供給のバランスが崩れいている今が転職のチャンスです。
「あの時DMM WEBCAMPに通っておけばよかった」「あの時無料オンラインカウンセリングで話だけでも聞いておけばよかった」と後から後悔することがないように、早め早めに行動していきましょう。
参考になれば幸いです。
今回は以上です。