また、地方でも就職できるのかな？詳しく知りたい！
こんな疑問を解決していきます。
- tech boostは地方からでも受講可能か
- tech boostを受講後に地方での就職はできるのか？
- 地方からtech boostを通う際の注意点
本記事ではtech boostは地方でも受講やエンジニアへの転職は可能かどうかについて詳しく解説します。
地方から受ける際の注意点についても詳しく解説します。
ぜひ最後までお読みください。
Contents
tech boost（テックブースト）は地方からも受講可能
まずは簡単にtech boostの紹介からしておきます。
tech boostはプログラミング初心者向けのプログラミングスクールです。
運営元は、エンジニア転職向けのエンジニア転職支援サービス「Tech Stars」、独立支援サービス「Midworks」も運営しています。転職や独立のノウハウが確立されており、転職や独立の支援も非常に手厚いと評判です。
さらに、学習面においては一人一人にオーダーメイドのカリキュラムを作成するといった徹底したサポートぶり。
エンジニアへの転職や独立を目標にしている人にはおすすめできるプログラミングスクールです。
tech boostの詳細やリアルな評判については下記でも詳しく解説しています。詳しく知りたい方はご参考に。
-
tech boost（テックブースト）評判は最悪？リアルな口コミを徹底調査
続きを見る
＞＞tech boost（テックブースト）評判は最悪？リアルな口コミを徹底調査
tech boost（テックブースト）は地方からでも受講可能
tech boostは受講方法を2つから選択できます。
- 教室受講（渋谷）
- オンライン受講（全国）
オンライン受講を選択することで地方からでもtech boostを受講することができます。
オンライン受講の詳細については下記でも詳しく解説しています。詳しく知りたい方は下記を参考にしてみてください。
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tech boostのオンライン受講は不利？エンジニアになれる？
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＞＞tech boostのオンライン受講は不利？エンジニアになれる？
地方からオンライン受講した方が料金が安くなります
オンライン受講の方が教室利用よりも料金が安くなります。
tech boostの料金制度は下記の通り。
| コース名 | スタンダードコース | ブーストコース |
| 入学金 | 126,500円（税込） | 219,780円（税込） |
| 月額料金 | 32,780円（税込）/月 | |
| 教室利用 （渋谷） | 22,000円（税込）/月 | |
| メンタリング | 34,760円/月（月4回）｜52,140円/月（月6回）｜69,520円/月（月8回） | |
| 転職サポート | 無料 | |
受講期間は3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月から選択できます。
教室利用は月に22,000円（税込）かかるので、66,000円～安く受講することができます。
tech boost（テックブースト）受講後に地方で就職することは可能？
結論から言うと、tech boost（テックブースト）受講後に地方で就職することは可能です。
tech boostの地方での就職のポイントをまとめると下記の通り。
- 手厚い転職サポートを受けられる
- 求人の紹介は地方はない
- カリキュラムが充実しているので、エンジニア転職可能
手厚い転職サポートを受けられる
先述した通り、tech boostの運営元はエンジニア転職支援サービス「Tech Stars」も運営しています。
履歴書の添削や面接の練習など、エンジニア転職のプロによるサポートが受けることができます。
求人の紹介は地方はない
転職のサポートを受けることはできますが、求人の紹介は関東圏のみです。
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
各企業のホームページを確認したり、dodaなどの転職サイトから求人を見つけることは簡単です。
「この求人はいいのかな？」「この求人の面接の対策をしたい！」などをtech boostに持っていき、サポートを受けることで転職に成功することができるでしょう。
カリキュラムが充実しているので、エンジニア転職可能
tech boostのカリキュラムは現役エンジニアから見てもかなり充実しています。
- 一人一人の目的に合ったオーダーメイドカリキュラム
- オリジナルアプリ作成
- 講師は全員現役エンジニア
都市圏、地方など関係なくエンジニアへの転職に必要なスキルを習得することができます。
tech boost（テックブースト）受講後の地方での就職先はどんなところ？
tech boostを受講した後の地方での転職先企業はどんなところがあるのでしょうか。
無料説明会を実際に受けて、担当者に確認しました。
担当者によると、「地方で転職された方の多くが受託開発企業、または自社開発企業」とのことでした。
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、SES企業は形態的に都市圏に集中しています。
tech boost受講後に地方で転職する方のほとんどが、地方密着型の受託開発企業や、地方の自社サービス開発会社です。
地方からtech boost（テックブースト）を通う際の注意点
地方からtech boostは受講可能ですが、注意点がいくつかあります。
注意点は下記の通り。
- 転職サポートは受けられるが、求人の紹介は関東圏のみ
- 一部サービスを受けられない
注意点①：転職サポートは受けられるが、求人の紹介は関東圏のみ
先述した通り、求人の紹介は関東圏のみです。
転職サイトのdodaや、各企業のHPを確認したりして求人を探す必要があります。
注意点②：一部サービスを受けられない
tech boostの教室受講では月に一度の交流会があります。
それにはオンラインでは参加できません。
補足
実際tech boostに確認すると、交流会とは別に講師の方が毎日勉強会をオンラインで開催しています。
オンラインでも人脈を作ったり、現役エンジニアの考え方などを聞くことは可能です。
最後に tech boostは地方在住者にもおすすめ！迷っている時間がもったいない
いかがでしたでしょうか。
本記事ではtech boostの地方からの受講について詳しく解説しました。
tech boostはオンラインで受講もでき、地方での転職成功者も過去に多数いらっしゃいます。
カリキュラムも充実していたり、講師は現役エンジニアと都市圏の方や地方の方など関係なくおすすめできるプログラミングスクールです。
地方からプログラミングスクールの受講を検討している方は、候補に入れておいて良いスクールです。
少しでも気になる方は「無料説明会」を受けてみることをおすすめします。
オーダーメイドのカリキュラムを提案してくれたり、tech boostについて詳しく聞くことができます。
オンラインで完結しますし、時間も1時間程度で何より無料なのでリスクが何もありません。
迷っている時間がもったいないです。迷うなら、無料説明会を受けてみて実際の雰囲気を味わってから迷いましょう。
また、tech boostを受講するなら早い方が有利です。
理由は2点。
- 料金の値上げの可能性があるから
- 年齢的に早い方が有利だから
tech boostの料金の値上げの可能性があります。エンジニアの需要が高まるのに比例して、プログラミングスクールの相場も上がり続けています。
実際にtech boostも過去に値上げを繰り返しています。
またいつ値上げされるか分かりません。
また、転職市場から見てもtech boostを受けるなら早い方がいいです。
どの職種にも共通して言えますが、未経験からの転職は年齢が若い方が有利です。
「もう遅いかもな」と思われている方も行動してみることをおすすめします。残された人生で今日が一番若い日です。今日が残された最後のチャンスの日かもしれません。
こういう時にすぐに行動できる人は転職市場でも強いです。行動力と決断力がありますから。
「あの時tech boostを受けていれば良かった」「あの時受講相談だけでも受けて判断しておけば良かった」と後悔することがないように早めに早めに行動していきましょう。
参考になれば幸いです。
今回は以上です。