詳しく知りたい!
こんな疑問を解決していきます。
- RUNTEQの教室は廃止済み
- 現在はオンライン受講のみ
- オンライン受講のメリットとデメリット
こんにちは、現役エンジニアのノンさんです。私は人材会社の営業からエンジニアに転職し、エンジニアについての情報やプログラミングスクールについての情報をメインに発信しております。
実際、私自身が未経験からエンジニアに転職したので、その経験を元に情報を発信しています。
さて、本記事ではRUNTEQの教室について詳しく解説します。
結論から言うと、RUNTEQは以前は教室がありましたが、現在は廃止されています。
廃止された理由なども詳しく解説します。ぜひ最後までお読みください。
Contents
【結論】RUNTEQの教室は既に廃止されています
RUNTEQは以前は教室がありましたが、現在は教室はありません。
詳しく解説していきます。
RUNTEQとは
RUNTEQの教室の解説の前に簡単にRUNTEQの紹介をしておきます。
簡単に特徴をまとめると下記の通り。
RUNTEQの基本情報 | |
受講形式 | オンライン |
選べるコース |
|
料金 |
|
学習できる言語 | HTML , CSS , Ruby , Ruby on Railsなど |
学習期間 (学習時間) |
|
就職サポート | 有り |
働きながら | 可能 |
転職先 | 主に自社開発企業 |
RUNTEQの詳しいサービス内容や評判については下記で解説しています。気になる方は下記を参考にしてみてください。
【評判】RUNTEQ(ランテック)は最悪?現役SEが徹底解説
続きを見る
>>【評判】RUNTEQ(ランテック)は最悪?現役SEが徹底解説
2020年5月よりRUNTEQは教室を廃止
RUNTEQは2020年5月からの申し込みに対して、教室は提供しておらず、完全オンラインでの受講となりました。
理由は下記の通り。
これまでRUNTEQではコロナの影響で一時的にオンラインでの対応をしておりましたが、この度のコロナウイルスの影響を踏まえ、2020年5月15日以降のお申し込みから完全オンラインスクールとしてサービス提供することとなりました。
新型コロナの影響により、教室での受講がなくなりました。
RUNTEQの受講はオンラインのみ!オンライン受講の詳細
と不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
結論から言うと心配いりません。
なぜならオンライン受講でも挫折させないための十分なサービスが用意されているから。
オンライン受講のサービス内容
- オンライン上でカリキュラムをいつでも見れる
- 専用の質問フォームで質問できる
- ZoomやDiscordで画面共有しながら質問できる
- 自動レビュー機能があるので、深夜などでも自分で学習を進められる
一つずつ解説します。
オンライン上でカリキュラムをいつでも見れる
カリキュラムをいつでも見ることが可能です。
教室に通う場合だと、「この時間に学習したいのに教室が開いていない。」ということもあります。
ですが、オンラインで受講できることにより好きな時間に学習することができます。
専用の質問フォームで質問できる
RUNTEQは質問フォームが用意されています。
カリキュラムのどこのどの部分でどんなエラーが出るということを伝えたりします。
この質問フォームで質問することで、講師のエンジニアから回答やヒントをもらうことができます。
さらには、この質問フォームで質問することでエンジニアに求められる質問力も鍛えることができます。
ZoomやDiscordで画面共有しながら質問できる
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。
質問内容によっては、もちろん画面を見せながらじゃないとスムーズに進められないこともあります。
自分または講師の画面を共有しながらビデオ通話で質問することも可能です。
自動レビュー機能があるので深夜などでも学習を進められる
RUNTEQのカリキュラムには自動レビュー機能が搭載されています。
と思われる方もいらっしゃると思います。
簡単に言えば、機械があなたのコードを判定してくれます。
随時、講師の方にチェックしてもらうとなると、「レビュー待ち」の状態が生まれてしまい、次々にカリキュラムを進めていきたくても待つ時間ができてしまいます。
ですが、RUNTEQには自動レビュー機能がついているので、待つ時間なくカリキュラムを進めていくことが可能です。
RUNTEQのオンライン受講のメリットとデメリット
オンライン受講でも十分すぎるサポート内容ですが、やはりそれでもデメリットがあるのではないかと思われる方がいらっしゃると思います。
そこで、現役エンジニアの私から見たオンライン受講のメリットとデメリットをまとめていきます。
オンライン受講のメリットとデメリットをまとめると下記の通り。
オンライン受講のメリット
- 教室に通う通学時間がなく効率よく学習できる
- 好きな時に好きな場所で学習できる
- 隙間時間でも学習しやすい
- 地方からでも受講可能
オンライン受講のデメリット
- 横の繋がりができにくい
- 自宅やカフェで集中できない人だとだらだらと勉強してしまう
自宅やカフェなどで集中できない人は、オンライン受講は注意が必要です。自宅で集中できない人は、集中できる環境を作るようにしましょう。
また、横の繋がりが一般的にオンラインスクールだとできにくいと言われています。
ですが、オンラインコミュニティなど受講生同士の繋がりができるコンテンツが充実しているので、RUNTEQに関してはそこまで心配する必要はないです。
デメリットも少しありますが、隙間時間や好きな時間に勉強できたり、無駄な通学時間がないというメリットの方が大きいと個人的に思います。
さいごに RUNTEQは教室受講できない!オンライン受講でも問題ないので、受講して未来を変えよう!
いかがでしたでしょうか。
本記事ではRUNTEQの教室廃止についてとオンライン受講について解説しました。
本記事のまとめ
- RUNTEQは以前は教室があったが現在は廃止済み
- 2020年5月に廃止された
- 現在はオンライン受講のみ
- オンラインでも挫折させないための仕組みが整っている
- オンライン受講にはメリットは多い
参考になれば幸いです。
少しでもRUNTEQが気になるという方は「RUNTEQの無料キャリア相談会」を受けてみることをおすすめします。
キャリアの相談やRUNTEQについて詳しく話を聞けるだけでなく、質疑応答の時間もあるので何でも質問できます。
迷っている時間がもったいないです。迷うなら無料キャリア相談会で話を聞いてみてからですよ。
また、急かすようで申し訳ないですが、RUNTEQを受講するなら早い方がいいです。
理由は2点。
- 料金の値上げの可能性があるから
- 年齢的に早い方が有利だから
RUNTEQの料金の値上げの可能性があります。エンジニアの需要が高まるのに比例して、プログラミングスクールの相場も上がり続けています。
いつRUNTEQの料金が値上げされるか分かりません。
また、転職市場から見てもRUNTEQを受けるなら早い方がいいです。
どの職種にも共通して言えますが、未経験からの転職は年齢が若い方が有利です。
「もう遅いかもな」と思われている方も行動してみることをおすすめします。残された人生で今日が一番若い日です。今日が残された最後のチャンスの日かもしれません。
「あの時RUNTEQを受けていれば良かった」「あの時無料キャリア相談会だけでも受けて判断しておけば良かった」と後悔することがないように早めに早めに行動していきましょう。
こういう時にすぐに行動できる人は転職市場でも強いです。行動力と決断力がありますから。
参考になれば幸いです。
今回は以上です。