プログラマカレッジの働きながらの受講について詳しく知りたい!
こんな疑問を解決していきます。
- プログラマカレッジの働きながらの受講について
- 働きながら受講した場合の1週間のスケジュール
- 働きながらプログラマカレッジを受講した際の注意点
こんにちは、現役エンジニアのノンさんです。私は人材会社の営業からエンジニアに転職し、エンジニアについての情報やプログラミングスクールについての情報をメインに発信しております。
私自身が未経験からエンジニアに転職したので、その経験を元に情報を発信しています。
さて、本記事ではプログラマカレッジの働きながらの受講について詳しく解説していきます。
結論から言うと、働きながら受講は可能です。ですが注意点もあります。
注意点も含めて解説していきます。
ぜひ最後までお読みください。
Contents
【結論】プログラマカレッジは働きながら受講可能です
先述した通り、プログラマカレッジは働きながら受講可能です。
働きながらの受講の詳細について解説していきます。
プログラマカレッジの概要
プログラマカレッジの主な特徴をまとめると下記の通り。
プログラマカレッジの基本情報 | |
受講形式 |
|
選べるコース |
|
料金(税込) | 全コース無料 |
学習できる言語・技術 | HTML , CSS , Java , Ruby , PHP , MySQL , Git , GitHub , Bootstrap , JacaScript , jQuery |
チーム開発 | あり |
期間 (学習時間) | 3ヶ月 (200〜420時間程度) |
就職サポート | あり |
働きながら | 可能 (週3夜間コース) |
違約金 | なし |
対象年齢 | 20代のみ |
公式サイト | https://programmercollege.jp/ |
プログラマカレッジ全般の詳細や評判は下記でも解説しています。詳しく知りたい方は下記を参考にしてみてください。
【悪評多すぎ!?】プログラマカレッジの内容・評判を現役SEが徹底調査
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働きながら通えるコース
プログラマカレッジの働きながら通えるコースは下記の通り。
働きながら通えるコース
週3夜間コース
週3夜間コースは名前の通り、週に3回の夜に学習をして、エンジニアへの転職を目的としたスクールです。
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
週3夜間コースの学習曜日・学習時間は下記の通り。
- 学習曜日:月・水・金
- 学習時間:19時〜22時
平日の昼間に働いている人も学習することができます。
働きながらプログラマカレッジを受講した際の1週間のスケジュール
週3夜間コースを選択することで働きながらプログラマカレッジを受講できるとここまで解説してきました。
働きながら受講した場合のスケジュールをよりイメージしやすいように画像にまとめました。
働きながらプログラマカレッジを受講した際の1週間のスケジュールは下記の通り。
図で見てみると、負担なく学習できることがイメージできますね。
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
週3夜間コースは受講期間を2~6ヶ月と柔軟に変更できたりと、融通がききやすいコースです。
「私の場合は受講できるの?」と少しでも思われる方は、プログラマカレッジの無料体験を受けてみればいいですよ。
時間も1時間程度でオンラインで完結し、質疑応答の時間もあるので気になることはなんでも聞けます。
実際に雰囲気を感じることができるので、気になる方にはおすすめです。
無料なんでリスクは何もありません。
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また、週3夜間コースの詳細については下記でも解説しています。コースの詳細について知りたい方は下記を参考にしてみてください。
プログラマカレッジの夜間コースの詳細【受講時の注意点も解説】
続きを見る
働きながらプログラマカレッジを受講した際の注意点
働きながらプログラマカレッジを受講した際の注意点を解説していきます。
注意点をまとめると下記の通り。
働きながら受講した際の注意点
- 学習時間は平日5日コースと比較して少ない
- チーム学習はカリキュラムに含まれていない
- 負担は少ないと言っても大変
順番に解説していきます。
学習時間は平日5日間コースより少ない
各個人のレベルによっても学習時間は前後しますが、学習時間の目安は下記の通り。
- 週3夜間コース:200時間
- 平日5日間コース:420時間
実際のところ、エンジニアに転職して現場で開発経験を積むことでメキメキと力がつきます。
なので、プログラミングスクール時代の学習時間はそこまで気にする必要はないと思いますが、エンジニアに転職するまでにちょっとでも多く勉強しておきたいという方は、現職を辞めて平日5日間コースを受講する方が良いかもしれません。
チーム学習はカリキュラムに含まれていない
学習時間が短い理由の一つとして、カリキュラムに「チーム開発」が含まれていません。
「チーム開発経験があるか」で就職先が限定されることはありますが、そもそもプログラマカレッジの場合は圧倒的な求人数が用意されているので、問題ありません。
負担は少ないと言っても大変
週に3回、19~22時の学習で負担は少ないと言っても大変であることは覚悟しておくべきです。
平日仕事終わりに疲れている状態での学習なので、楽ではありません。
「絶対エンジニアに転職するんだ!」「プログラミングスキルを身に着けるんだ!」という強い意志が必要です。
さいごに 働きながら無料で通えるプログラマカレッジはおすすめ!違約金もないので行動して未来を変えよう!
いかがでしたでしょうか。
本記事ではプログラマカレッジの働きながらの受講について詳しく解説しました。
本記事のまとめ
- プログラマカレッジは働きながらでも受講可能
- 週3夜間コースを選択することで受講できる
- 月・水・金の夜間に学習する
- 「自分は受講できる?」と気になる方は無料体験で質問してみればOK
- 働きながらの受講は大変な部分もあるので、強い意志を持って受講することが大事
参考になれば幸いです。
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現状を変えたいと思っているなら、無料体験を受けてみて話だけでも聞いてみて行動してみましょう。行動しないと何も現状は変わりません。
また、少しでもプログラマカレッジが気になるという方は早めに行動した方がいいですよ。
理由は2点。
- いつまで料金が無料か分からないから
- エンジニアの人口が増えてライバルが増えるから
エンジニアの需要が高まるのに比例して、プログラミングスクールの相場も上がり続けています。
いつプログラマカレッジが有料になってもおかしくありません。
「あの時プログラマカレッジを受けていれば良かった」「あの時無料体験だけでも受けて判断しておけば良かった」と後悔することがないように早めに早めに行動していきましょう。
こういう時にすぐに行動できる人は転職市場でも強いです。行動力と決断力がありますから。
参考になれば幸いです。
今回は以上です。