受ける価値はあるのかな?受け放題コースについて、詳しく知りたい!
こんな疑問を解決していきます。
- RaiseTechの受け放題コースの内容・料金
- 受け放題コースはトータルいくらお得なのか
- 受け放題コースの注意点
- どんな人にRaiseTechの受け放題コースはおすすめなのか
こんにちは、現役エンジニアのノンさんです。私は人材会社の営業からエンジニアに転職し、エンジニアについての情報やプログラミングスクールについての情報をメインに発信しております。
私自身が未経験からエンジニアに転職したので、その経験を元に情報を発信しています。
さて、本記事でRaiseTechの受け放題コースについて詳しく解説します。
受け放題コースとはどんなコースなのかだけでなく、現役エンジニアから見てどんな人にRaiseTechの受け放題コースがおすすめかまで解説します。
最後まで読めば、自分が受講するべきかどうか判断がつくようになりますよ。
ぜひ最後までお読みください。
Contents
RaiseTech(レイズテック)の受け放題コースの内容の詳細
RaiseTechにはいくつかのコースがありますが、そのコースをまとめて受けることができる受け放題コースというものがあります。
解説していきます。
RaiseTechの基本情報
受け放題コースの前に、RaiseTechにはどんなコースがあるのかも含めて、RaiseTechの特徴をまとめると下記の通り。
RaiseTechの基本情報 | |
受講形式 | オンライン |
コース・通常価格(税込) |
|
学習できる言語・技術 | Java,AWS,SQL,Ruby on Rails,PHP,WordPress,HTML,CSS,JavaScript etc... |
学習期間 (学習時間) | 4ヶ月 (300時間程度) |
就職サポート | あり(無期限) |
案件獲得サポート | あり(無期限) |
働きながら | 可能 |
年齢制限 | なし |
受講終了後 | 半永久的に質問・授業動画視聴可能 |
分割支払い | 可能(最大24回) |
RaiseTech全体の詳細・評判については下記でも解説しています。詳しく知りたい方は下記を参考にしてみてください。
RaiseTech(レイズテック)の評判は最悪?現役SEが徹底検証
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RaiseTech(レイズテック)の受け放題コースとは?内容を解説
先述した通り、RaiseTechには単体のコースが計6コースあります。
- Javaフルコース
- AWSフルコース
- WordPress副業コース
- デザインコース
- Lステップマーケティングコース
- Reactコース
受け放題コースとは、上記のコースを複数受けることができるプランです。
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、全てのコースは無理です。
というのも、関係性の低いコースを受講しても効果が薄いことから、受講コースの組み合わせには制限があります。
主に2つの受け放題コースがあります。
- 受け放題コース「ウェブ制作」
- 受け放題コース「エンジニア」
それぞれのコースの内訳は下記の通りです。
受け放題コース「ウェブ制作」
- WordPress副業コース
- デザインコース
- Lステップマーケティングコース
- Reactコース
受け放題コース「ウェブ制作」
- AWSフルコース
- Javaフルコース
- Reactコース
ウェブ制作全般を学習したいのか、エンジニアに必要なスキル全般を学習したいのかによって選択しましょう。
RaiseTech(レイズテック)の受け放題コースの料金
と思われる方向けに受け放題コースの料金について解説します。
選択した1つのコースに+5万円を支払うことで、受け放題コースに切り替えることができます。
具体的に例を出すと、WordPress副業コース(348,000円)を選択し、+5万円を支払うことで受け放題コース「ウェブ制作」に切り替えることができます。
つまり、2つの受け放題コースの料金をまとめると下記の通り。
- 受け放題コース「ウェブ制作」:398,000円(税込)
- 受け放題コース「エンジニア」:498,000円(税込)
注意ポイント
最初に選択するコースを「Lステップマーケティングコース」または「Reactコース」を選択し、受け放題コース「ウェブ制作」に切り替えようとすると498,000円かかるので注意が必要です。
RaiseTech(レイズテック)の受け放題コースはいくらお得?
RaiseTechの受け放題コースの内容と料金について解説しました。
では、2つの受け放題コースは実際いくらお得なのでしょうか。
実際に計算していきます。
受け放題コース「ウェブ制作」を選択した場合
受け放題コース「ウェブ制作」は398,000円(税込)と解説しました。
含まれる4つのコースの料金を全て足すと下記の通り。
- WordPress副業コース:348,000円
- デザインコース:348,000円
- Lステップマーケティングコース:448,000円
- Reactコース:448,000円
合計:1,592,000円
1,194,000円もお得に受講することができます。
受け放題コース「エンジニア」を選択した場合
受け放題コース「エンジニア」は498,000円(税込)と解説しました。
含まれる3つのコースの料金を全て足すと下記の通り。
- AWSフルコース:448,000円
- Javaフルコース:448,000円
- Reactコース:448,000円
合計:1,344,000円
846,000円もお得に受講することができます。
RaiseTech(レイズテック)の受け放題コースの注意点
お得に多くのコースを受講できる受け放題コースですが、受講にあたっての注意点もいくつかあります。
注意点は下記の通り。
受け放題コースの注意点
- 受講期間は1年間
- 最初のコースを3ヵ月程度受講してから他のコースを受けられるようになる
- 受け放題コースを選択できるのは最初だけ
順番に解説していきます。
注意点①:受講期間は1年間
3~4コースを受講できる受け放題コースですが、受講期間は1年間という決まりがあります。
各コースの想定学習時間は300時間程度なので、受け放題コースの全てのコースをきちんと学習しようと思うと1000時間程度の学習時間が必要です。
単純計算すると毎日2~3時間程度の学習時間が必要です。自分の確保できる学習時間を想定して受講することが重要です。
注意点②:最初のコースを3ヵ月程度受講してから他のコースを受けられるようになる
受け放題コースを選択した時点から、含まれる全てのコースを受講できるわけではありません。
最初に選択したコースをきちんと受講して3ヵ月程度してから他のコースを受けられるようになります。
注意点③:受け放題コースを選択できるのは最初だけ
1つのコースを選択して受講が終わり、「他のコースも受講したいな!受け放題コースに変更しよう!」と思っても受け放題コースに変更することはできません。
受け放題コースを選択できるのは、受講スタート時の最初だけです。
自分の目的をはっきりさせて、受け放題コースを受けるべきかどうかを判断してから受講することが重要です。
RaiseTech(レイズテック)の受け放題コースがおすすめな人
ここまでRaiseTechの受け放題コースについて詳しく解説してきました。
では、どんな人にRaiseTechの受け放題コースはおすすめなのでしょうか。
現役SEから見ておすすめだなと思える人の特徴をまとめると下記の通り。
受け放題コースがおすすめな人
- 幅広いスキルを身に着けて、単価の高いエンジニアになりたい
- 受講したいコースが複数あって絞り切れない
- 現場で通用する技術を一通り学習したい
- エンジニアになるのに不安で、きちんと幅広いスキルを身に着けてからエンジニアになりたい人
受け放題コースがおすすめではない人
- 最短でスキルを身に着けたいと考えている人
- 1年間の学習期間を設けられない人
おすすめな人に一つでも当てはまる人はRaiseTechの無料トライアルを受けてみたらいいですよ。
実質無料で2週間学習できるので、リスクが何もありません。
「違うな」と思えば辞めればいいだけです。
ここまでリスクがないように設定されているスクールなので、あとはあなたが行動するかしないかですよ。
さいごに 受け放題コースは1年の学習時間の確保が必要だが、かなりお得!行動して未来を変えよう!
いかがでしたでしょうか。
本記事ではRaiseTechの受け放題コースについて詳しく解説しました。
本記事のまとめ
- 受け放題コースは関連性の高い3~4コースを受講できるコースのこと
- 「ウェブ制作」「エンジニア」の2種類が受け放題コースにある
- 料金は選択した1つのコースに+5万円するだけ(100万円近くお得に受講できる!)
- 受講期間は1年なので学習時間の確保が必要
- おすすめな人に当てはまる人は無料トライアルを受けてみるべし!
参考になれば幸いです。
繰り返しになりますが、少しでもRaiseTechが気になるという方は「RaiseTechのトライアル」を受けてみることをおすすめします。
迷っている時間がもったいないです。迷うなら無料説明会で話を聞いてみてからですよ。
また、急かすようで申し訳ないですが、RaiseTechを受講するなら早い方がいいです。
理由は2点。
- 料金の値上げの可能性があるから
- 年齢的に早い方が有利だから
RaiseTechの料金の値上げの可能性があります。エンジニアの需要が高まるのに比例して、プログラミングスクールの相場も上がり続けています。
実際に過去にRaiseTechの料金は一度値上げされています。
- Java/AWS など:398,000円→448,000円
- WordPress副業コース など:298,000円→348,000円
またいつRaiseTechの料金が値上げされるか分かりません。
また、転職市場から見てもRaiseTechを受けるなら早い方がいいです。
どの職種にも共通して言えますが、未経験からの転職は年齢が若い方が有利です。
「もう遅いかもな」と思われている方も行動してみることをおすすめします。残された人生で今日が一番若い日です。今日が残された最後のチャンスの日かもしれません。
「あの時RaiseTechを受けていれば良かった」「あの時無料トライアルだけでも受けて判断しておけば良かった」と後悔することがないように早めに早めに行動していきましょう。
こういう時にすぐに行動できる人は転職市場でも強いです。行動力と決断力がありますから。
今回は以上です。