どんなパソコンがおすすめなのかな?RUNTEQ受講にあたってのパソコンについて詳しく知りたい!
こんな疑問を解決していきます。
- RUNTEQの指定のパソコンはMacのみ
- M1チップ搭載のMacでの受講について
- おすすめのパソコン
こんにちは、現役エンジニアのノンさんです。私は人材会社の営業からエンジニアに転職し、エンジニアについての情報やプログラミングスクールについての情報をメインに発信しております。
実際、私自身が未経験からエンジニアに転職したので、その経験を元に情報を発信しています。
さて、本記事ではRUNTEQ受講にあたってのパソコンについて詳しく解説していきます。
結論から言うと、Macでしか受講できません。
現役エンジニアから見て、RUNTEQ受講にあたってこれからパソコンを用意するならどのパソコンがおすすめかまで解説します。
ぜひ最後までお読みください。
Contents
RUNTEQのMac以外でも受講可能?【結論:無理です】
RUNTEQの受講にあたり、パソコンは何を使えばいいのでしょうか。
結論から言うと、Macでの受講のみになります。
詳しく解説していきます。
RUNTEQとは
受講できるパソコンの解説の前に簡単にRUNTEQの特徴をまとめておきます。
簡単に特徴をまとめると下記の通り。
RUNTEQの基本情報 | |
受講形式 | オンライン |
選べるコース |
|
料金 |
|
学習できる言語 | HTML , CSS , Ruby , Ruby on Railsなど |
学習期間 (学習時間) |
|
就職サポート | 有り |
働きながら | 可能 |
転職先 | 主に自社開発企業 |
RUNTEQの詳しいサービス内容や評判については下記で解説しています。気になる方は下記を参考にしてみてください。
【評判】RUNTEQ(ランテック)は最悪?現役SEが徹底解説
続きを見る
>>【評判】RUNTEQ(ランテック)は最悪?現役SEが徹底解説
RUNTEQはMacでのみ受講可能
RUNTEQの受講はMacでのみ可能です。
公式サイトにもはっきり書かれていますね。
RUNTEQではRubyを中心にプログラミングを学習します。
Rubyを使用している企業はほとんどがMacが使用されているため、転職後も見据えてMacでの受講のみとなっています。
Windowsでの受講はできないのか
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、用意しなければなりません。
Rubyを学習するなら、Macは持っておいた方がいいです。
Ruby,Railsエンジニアになるなら、遅かれ早かれMacは必要になるのでこれを機に準備しましょう。
M1チップ搭載のMacでのRUNTEQの受講について
Macと言っても、Intel製のCPUが搭載されたMacとAppleが独自で開発したM1チップが搭載されたMacがあります。
このM1チップが搭載されたMacでのRUNTEQの受講について解説していきます。
M1チップ搭載のMacとは
M1チップとは、Appleが独自開発した自社製チップのことです。
これまでCPUはIntel製のものがメジャーでしたが、Appleが独自で開発し、最新のMacにはこのM1チップが搭載されています。
M1チップでは、 従来製品と比べて処理速度が高速化し、グラフィック性能が最大5倍高速化、さらにはバッテリーの持ちが長くなったりと良いことだらけです。
M1チップ搭載のMacでもRUNTEQは受講できる
プログラミングスクールによっては、このM1チップ搭載のMacでの受講を断っているところがあります。
ですが、RUNTEQはM1チップ搭載のMacでも受講することができます。
M1チップ搭載のMacを利用している人向けの教材も別で用意されており、問題なく受講できます。
M1チップ搭載のMacでRUNTEQを受講することについては、下記でも詳しく解説しています。気になる方は下記を参考にしてみてください。
RUNTEQはM1チップ搭載のMacでも受講できるの?詳しく解説
続きを見る
>>RUNTEQはM1チップ搭載のMacでも受講できるの?詳しく解説
RUNTEQ受講にあたってのおすすめのMac
RUNTEQ受講にあたって、おすすめのMacについて紹介しておきます。
現役エンジニアから見て、今から準備するならM1チップ搭載のMacをおすすめします。
まだそこまで普及しているわけではないですが、これからM1チップ搭載のMacが普及していくことは目に見えていますし、パフォーマンスが高い割に料金が比較的安めです。
まだMacを持っていなくて、これからMacを準備してRUNTEQの受講を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
さいごに WebエンジニアになるならMacは必須!RUNTEQを受講して未来を変えよう!
いかがでしたでしょうか。
本記事ではRUNTEQの受講にあたってMac以外でも受講できるのかについて解説しました。
本記事のまとめ
- RUNTEQはMacでのみ受講可能
- RailsエンジニアになるならMacは必須と言える!これを機に準備しておくべし
- M1チップ搭載のMacでもRUNTEQは受講可能
- これからMacを買うならM1チップがおすすめ
- すでにMacを持っている人は買い換える必要なし
参考になれば幸いです。
少しでもRUNTEQが気になるという方は「RUNTEQの無料キャリア相談会」を受けてみることをおすすめします。
キャリアの相談やRUNTEQについて詳しく話を聞けるだけでなく、質疑応答の時間もあるので何でも質問できます。
迷っている時間がもったいないです。迷うなら無料キャリア相談会で話を聞いてみてからですよ。
また、急かすようで申し訳ないですが、RUNTEQを受講するなら早い方がいいです。
理由は2点。
- 料金の値上げの可能性があるから
- 年齢的に早い方が有利だから
RUNTEQの料金の値上げの可能性があります。エンジニアの需要が高まるのに比例して、プログラミングスクールの相場も上がり続けています。
いつRUNTEQの料金が値上げされるか分かりません。
また、転職市場から見てもRUNTEQを受けるなら早い方がいいです。
どの職種にも共通して言えますが、未経験からの転職は年齢が若い方が有利です。
「もう遅いかもな」と思われている方も行動してみることをおすすめします。残された人生で今日が一番若い日です。今日が残された最後のチャンスの日かもしれません。
「あの時RUNTEQを受けていれば良かった」「あの時無料キャリア相談会だけでも受けて判断しておけば良かった」と後悔することがないように早めに早めに行動していきましょう。
こういう時にすぐに行動できる人は転職市場でも強いです。行動力と決断力がありますから。
参考になれば幸いです。
今回は以上です。