月々の支払いはいくらぐらいになるのかな? 分割支払いについて詳しく知りたい!
こんな疑問を解決していきます。
- RUNTEQは分割支払いに対応している
- 分割支払いしたときの月々の支払い
- 分割支払いの注意点
こんにちは、現役エンジニアのノンさんです。私は人材会社の営業からエンジニアに転職し、エンジニアについての情報やプログラミングスクールについての情報をメインに発信しております。
実際、私自身が未経験からエンジニアに転職したので、その経験を元に情報を発信しています。
さて、本記事ではRUNTEQの分割支払いについて詳しく解説します。
分割支払いの可否や、月々の支払い額だけでなく、分割支払いする際の注意点についても解説します。
ぜひ最後までお読みください。
Contents
【結論】RUNTEQの分割支払いに対応しています
結論から言うと、RUNTEQは分割支払いに対応しています。
詳しく解説します。
RUNTEQとは
分割支払いの解説の前に簡単にRUNTEQの紹介をしておきます。
簡単に特徴をまとめると下記の通り。
RUNTEQの基本情報 | |
受講形式 | オンライン |
選べるコース |
|
料金 |
|
学習できる言語 | HTML , CSS , Ruby , Ruby on Railsなど |
学習期間 (学習時間) |
|
就職サポート | 有り |
働きながら | 可能 |
転職先 | 主に自社開発企業 |
RUNTEQの詳しいサービス内容や評判については下記で解説しています。気になる方は下記を参考にしてみてください。
【評判】RUNTEQ(ランテック)は最悪?現役SEが徹底解説
続きを見る
>>【評判】RUNTEQ(ランテック)は最悪?現役SEが徹底解説
RUNTEQの分割支払いは2021年6月より対応
RUNTEQは以前は分割支払いに対応していませんでした。
ですが、プログラミングを学習したいけど、一括ではなく分割で支払いたい人向けに2021年6月より分割支払いに対応してくれるようになりました。
RUNTEQ運営者のひさじゅさんもツイートされていましたね。
RUNTEQでご要望をいただいていた分割決済に対応しました。
詳細については価格のページや説明会でご確認いただければと思います。— ひさじゅ@Webエンジニア転職特化のプログラミングスクールRUNTEQ (@hisaju01) June 25, 2021
RUNTEQの分割支払い時の月々の支払いは?
ここまで、RUNTEQは分割支払いに対応していると解説しました。
では、分割支払いした時の月々の支払い額はいくらになるのでしょうか。
詳しく解説していきます。
RUNTEQの3つのコースの料金
RUNTEQには3つのコースがあり、コース毎に料金は異なります。
3つのコースの料金
- Webマスターコース:437,800円
- Railsマスターコース:382,800円
- Railsエンジニアコース:327,800円
各コース、受講後に到達するレベルは同じです。
RUNTEQは自分のレベルに合わせてコースを選択できるようになっています。
具体的に、各コースの対象とした人をまとめると下記の通り。
- Webマスターコース:プログラミング完全初心者の人
- Railsマスターコース:HTMLやRailsの基本文法を学習した人
- Railsエンジニアコース:Railsの基礎を網羅的に学習した人
RUNTEQの料金については下記でも詳しく解説しています。詳しく知りたい方は下記を参考にしてみてください。
デイトラを受講して稼げるようになる?楽ではないが十分に可能!
続きを見る
>>RUNTEQの料金は高すぎ!?他スクールと徹底比較してみた
Webマスターコースを分割した時の支払い額
Webマスターコースを分割した時の支払い額は下記の通り。
分割回数 | 1回目の支払い額 | 2回目以降の支払い額 | 支払い額合計 |
24回 | 23,096円 | 21,000円 | 506,096円 |
12回 | 39,648円 | 39,300円 | 471,948円 |
10回 | 46,857円 | 46,600円 | 466,257円 |
6回 | 75,874円 | 75,800円 | 454,874円 |
3回 | 148,937円 | 148,700円 | 446,337円 |
月額21,000円〜の支払いで受講が可能です。
Railsマスターコースを分割した時の支払い額
Railsマスターコースを分割した時の支払い額は下記の通り。
分割回数 | 1回目の支払い額 | 2回目以降の支払い額 | 支払い額合計 |
24回 | 19,316円 | 18,400円 | 442,516円 |
12回 | 35,358円 | 34,300円 | 412,658円 |
10回 | 41,382円 | 40,700円 | 407,682円 |
6回 | 66,729円 | 66,200円 | 397,729円 |
3回 | 130,264円 | 130,000円 | 390,264円 |
月額18,400円〜の支払いで受講が可能です。
Railsエンジニアコースを分割した時の支払い額
Railsエンジニアコースを分割した時の支払い額は下記の通り。
分割回数 | 1回目の支払い額 | 2回目以降の支払い額 | 支払い額合計 |
24回 | 17,836円 | 15,700円 | 378,936円 |
12回 | 29,968円 | 29,400円 | 353,368円 |
10回 | 35,007円 | 34,900円 | 349,107円 |
6回 | 57,084円 | 56,700円 | 340,584円 |
3回 | 111,592円 | 111,300円 | 334,192円 |
月額15,700円〜の支払いで受講が可能です。
分割支払いを選択した時の注意点
分割支払いは支払いを分けることができるので、まとまったお金がなくてもRUNTEQを受講することができます。
ですが、分割支払いをするうえで理解しておかないといけない注意点があります。
ココに注意
分割支払いだと金利(手数料)がかかる
詳しく解説します。
分割支払いだと金利(手数料)がかかる
分割支払いだと金利(手数料)がかかり、トータルで支払う額は少し増えます。
当たり前ですが、支払い回数を多くすればするほど、余分な金利(手数料)がかかってしまいます。
月々の支払いの負担額は減らすことはできますが、トータルすると一括支払いよりも多くの金額を支払うことになるというのは理解しておきましょう。
RUNTEQは分割支払いをしてでも受けるべき理由
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、果たして本当にそうでしょうか。
RUNTEQで分割支払いをしてまでも受けるべきかと言うと、間違いなく受けた方がいいです。
エンジニアへの転職を考えていて、お金が用意できないからという理由で諦めていては非常にもったいないです。
理由はエンジニアは現在非常に稼ぎやすい職種だからです。
エンジニアは他の職種と比べて平均年収が100万円ほど高いと言われています。さらには、プログラミング技術があると副業で稼ぐということも容易にできるようになります。
技術と実績をつけて、フリーランスエンジニアなんかになれば年収も跳ね上がるでしょう。実際レバテックフリーランスによると、フリーランスエンジニアの平均年収は862万円。
平均で862万円なので年収1000万円以上の方もゴロゴロいます。
実際のフリーランスエンジニアの案件は下記の通り。
分割支払いで手数料がかかるのが嫌だから、エンジニアになりたいというのを諦めるのは損でしかありません。
エンジニアになりたいと考えている人は、分割支払いを利用して、エンジニアになることをおすすめします。
さいごに RUNTEQは分割支払いに対応済み!自分の財布と相談して受講しよう!
いかがでしたでしょうか。
本記事ではRUNTEQの分割支払いについて詳しく解説しました。
本記事のまとめ
- RUNTEQは2021年6月より分割支払いに対応している
- 24回払いで月額15,700円〜受講可能
- 支払い回数を増やせば増やすほど、余分な金利(手数料)がかかる
- お金を理由に諦めるのは損!分割支払いを上手く利用してでも受講するべき
参考になれば幸いです。
少しでもRUNTEQが気になるという方は「RUNTEQの無料キャリア相談会」を受けてみることをおすすめします。
キャリアの相談やRUNTEQについて詳しく話を聞けるだけでなく、質疑応答の時間もあるので何でも質問できます。
迷っている時間がもったいないです。迷うなら無料キャリア相談会で話を聞いてみてからですよ。
また、急かすようで申し訳ないですが、RUNTEQを受講するなら早い方がいいです。
理由は2点。
- 料金の値上げの可能性があるから
- 年齢的に早い方が有利だから
RUNTEQの料金の値上げの可能性があります。エンジニアの需要が高まるのに比例して、プログラミングスクールの相場も上がり続けています。
いつRUNTEQの料金が値上げされるか分かりません。
また、転職市場から見てもRUNTEQを受けるなら早い方がいいです。
どの職種にも共通して言えますが、未経験からの転職は年齢が若い方が有利です。
「もう遅いかもな」と思われている方も行動してみることをおすすめします。残された人生で今日が一番若い日です。今日が残された最後のチャンスの日かもしれません。
「あの時RUNTEQを受けていれば良かった」「あの時無料キャリア相談会だけでも受けて判断しておけば良かった」と後悔することがないように早めに早めに行動していきましょう。
こういう時にすぐに行動できる人は転職市場でも強いです。行動力と決断力がありますから。
参考になれば幸いです。
今回は以上です。