
プログラミングなんて経験ないけど、大丈夫かな?選考について詳しく知りたい!
こんな疑問を解決していきます。
- DMM WEBCAMPの選考内容
- 選考に受かる人と落ちる人の違い
- 【不安な方へ】選考の対策方法
- 万が一選考に落ちた場合
このページをご覧の方は、DMM WEBCAMPでプログラミングの学習をしようと考えている方や、いろいろなプログラミングスクールを検討されている方ではないでしょうか。
新しいことに挑戦するなんて大変素晴らしいです。
今回はDMM WEBCAMPの受講前にある選考について詳しく解説していきます。
「選考」と聞くと、やっぱり身構えてしまいますよね。ですが、結論から言うと「心配の必要はない」です。
DMM WEBCAMPの選考内容について詳しく解説し、それだけではなく不安な方へ選考の対策内容について解説します。

Contents
DMM WEBCAMPの選考内容を詳しく解説
では、DMM WEBCAMPの選考内容について詳しく解説していきます。

と不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
選考でプログラミングのレベルを測られるなんてことはありません。実際、公式サイトによると受講者の97%がプログラミング未経験者です。
選考内容は下記の通り。
DMM WEBCAMPの選考内容
- タイピングができるかどうか
- PCの基本操作に問題ないか
- 転職意思があるかどうか
一つずつ解説していきます。
タイピングができるかどうか

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな必要はありません。
両手で文字が打てる程度であれば問題ありません。
さすがに、キーボードを見ながら一文字ずつ場所を確認して、入力していたらプログラミング以前にもう少しパソコンになれる必要があります。
仕事の一部でパソコンを使用されていたり、日ごろパソコンを触っている方なら問題はありません。
パソコンの基本操作に問題ないか
パソコンの基本操作に問題ないかの確認のために、GitHubを使用した選考があります。
エンジニア各々が公開用のプログラムをアップして自分以外のエンジニアに共有。その後、履歴を残しながら更新したり、自分以外のエンジニアも修正を加えることが可能です。
引用:modis
エンジニアになったら分かるのですが、チームで開発を行う上では必須のツールです。

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それが普通です。ご安心ください。
選考の内容は、指示に従ってGitHubを多少操作して、編集作業をするだけです。指示に従って行えばなんなくクリアすることができます。
GitHubを通して見られているのは、「パソコンの基本操作に問題ないか」ぐらいなので心配する必要はないです。
転職意思があるかどうか
選考の一つで「面談」も設けられています。
「面談」と聞くと、面接みたいなものをイメージして身構えた方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな気難しいものではありません。
「エンジニアへの就職や転職の意思があるかどうか」を確認されるものと思っておいてもらって大丈夫です。
「プログラミングスキルを習得して、エンジニアへ転職するんだ!」と本気で考えている方なら、素直にその気持ちを伝えればいいです。
以上の3つがDMM WEBCAMPの選考になります。
内容を見てもらって分かったと思うのですが、どれも才能やセンスなんかを問われるものなんかではありません。基本の部分しか確認されないですね。
エンジニアへの転職を考えている方で、パソコンの操作に不安がない人は特に心配する必要はありません。
DMM WEBCAMPの選考に受かる人と落ちる人の差
DMM WEBCAMPの選考内容をここまで解説してきました。
では、DMM WEBCAMPの選考で受かる人と落ちる人の差はなんなのでしょうか。
受かる人の特徴をまとめると下記の通り。
DMM WEBCAMPの選考に受かる人の特徴
- タイピングが問題なくできる
- パソコンの基本操作が問題ない
- エンジニアへの転職の意思がある
当たり前の内容ですね。
この3つをクリアしている人が選考を突破することができます。
【不安な方のみ対象】DMM WEBCAMPの選考に対する対策
DMM WEBCAMPの受講を考えているぐらいなのですから、エンジニアへの転職の意思はみなさんあるはずです。
ですが、「タイピングに自信がない!」「パソコンの基本操作に不安がある」という方もいらっしゃると思います。
そこで、そういった方向けに、DMM WEBCAMPの選考に対する対策を解説していきます。
選考「タイピング」の対策
タイピングの練習におすすめなのは下記の2つがおすすめです。
どちらも有名ですね。
感覚的にe-typingでスコアがB以上なら問題ないかと思いますよ。
選考「パソコンの基本操作」の対策
GitHubを用いた選考なので、GItHubの操作とかを見ておけば問題ないです。
GitHubの操作内容はUdemyなんかで、GitHubの操作方法の講座を受講しておけば問題ないです。
受講してからが本番なので、そこまで対策に時間をかける必要はないですが、どうしても不安という人は対策しておきましょう。
万が一DMM WEBCAMPの選考に落ちた場合
万が一、DMM WEBCAMPの選考に落ちても心配する必要はありません。
選考に落ちたからといって、二度とDMM WEBCAMPを受講することができなくなるなんてことはありません。
DMM WEBCAMPの選考は何度でも受けることができます。万が一落ちたなら対策をして、もう一度受けましょう。
選考を受けるまでの流れは下記の通りです。
DMM WEBCAMPの選考を受ける流れ
- 公式サイトより無料オンラインカウンセリングを申し込む
- 無料オンラインカウンセリングを受ける
- 選考を受ける
「選考内容をもう少し詳しく知りたい」という方も、無料オンラインカウンセリング時に質問すれば教えてくれます。
「選考を今すぐ受けたい」と考えている人も、選考が不安で話を聞いて見たい人も、まずは無料オンラインカウンセリングで話を聞いてみましょう。
下記より申し込むことが可能です。
さいごに エンジニアになるなら早い方が有利です
いかがでしたでしょうか。
今回はDMM WEBCAMPの選考内容について詳しく解説しました。
正直、本気でエンジニアへの転職を考えている方なら、心配する必要はないですが、それでも不安という人は無料オンラインカウンセリングで聞くなり、タイピングの練習をしたりするなど対策をしましょう。
また、急かすようで申し訳ないのですが、エンジニアへの転職は早い方が有利です。
というのも、エンジニアの人気が高まっていることや、プログラミングの義務教育が始まったことなどを考えると未経験からエンジニアへの転職はどんどんどハードルが高くなっています。
また、年齢の点から見ても早い方が有利です。転職市場において「若い」というのはめちゃくちゃ武器になります。
プログラミングスクールの相場も上がり続けていますし、料金もいつ値上げされるか分かりません。
実際、DMM WEBCAMPも昔より値上げされました。
547,800円(税込)→690,800円(税込)
またいつ値上げされるか分かりません。
少しでも気になっているなら、早め早めに行動していきましょう。
「あの時プログラミングスクールに通っておけばよかった」「あの時エンジニアに転職しておけばよかった」と後から後悔することがないように行動しましょう。
参考になれば幸いです。
また、DMM WEBCAMPの内容や評判については下記で詳しくまとめていますので、もっと詳しく知りたい方は下記を参考に。
>>【評判】DMM WEBCAMPって実際どうなの?現役SEが解説
今回は以上です。