詳しく知りたい!
こんな疑問を解決していきます。
- tech boost受講後の就職先・転職先企業
- tech boostの就職先・転職先のエリアについて
- 転職サポートの詳細
- 就職先・転職先を選ぶ際の注意点
- 実際に転職に成功した人の声
本記事ではtech boost受講後の就職先・転職先について詳しく解説します。
就職先・転職先についてだけではなく、転職先を決める際の注意点についても解説します。
ぜひ最後までお読みください。
Contents
tech boost(テックブースト)受講後の就職先・転職先企業について
まず、簡単にtech boostについて簡単に紹介しておきます。
tech boostはプログラミング初心者向けのプログラミングスクールです。
運営元は、エンジニア転職向けのエンジニア転職支援サービス「Tech Stars」、独立支援サービス「Midworks」も運営しています。転職や独立のノウハウが確立されており、転職や独立の支援も非常に手厚いと評判です。
さらに、学習面においては一人一人にオーダーメイドのカリキュラムを作成するといった徹底したサポートぶり。
エンジニアへの転職や独立を目標にしている人にはおすすめできるプログラミングスクールです。
tech boostの詳細やリアルな評判については下記でも詳しく解説しています。詳しく知りたい方はご参考に。
tech boost(テックブースト)評判は最悪?リアルな口コミを徹底調査
続きを見る
>>tech boost(テックブースト)評判は最悪?リアルな口コミを徹底調査
tech boost(テックブースト)受講後の就職先・転職先企業の割合
tech boostの無料説明会に参加し、受講後の就職先・転職先企業について質問しました。
tech boost受講後の就職先企業の割合をまとめると、下記の通り。
- 自社開発企業:2割
- 受託開発企業:2割
- SES企業:6割
無料説明会の様子や詳細については下記で解説しています。詳しく知りたい方は下記を参考にしてみてください。
tech boostの無料説明会ってどうなの?現役SEが受けてみた
続きを見る
>>tech boostの無料説明会ってどうなの?現役SEが受けてみた
と思われる方向けに、解説しておくと下記の通りです。
自社のサービスを持っている会社での開発業務。「Facebook」や「Twitter」や「NEWSPICKS」などがイメージしやすいと思います。自社のサービスの機能の追加やバグの修正などを行います。
企業や個人から、「こんなアプリを作成してほしい」「こんなシステムを作成してほしい」と依頼を受けて作る働き方です。クライアントの要望に合わせて作ります。
客先常駐という名の通りです。例えば、「システムを開発しようとしたのに、エンジニアの人数が足りない」となった場合、SES企業からエンジニアを派遣してもらうといった流れです。プロジェクト毎に就業先が変わることが多いです。
未経験から自社開発企業へ転職できるプログラミングスクール
自社開発企業は求人数が少ない、かつ、非常に人気で倍率が高いです。
倍率が高いので、未経験から自社開発企業へ転職できるプログラミングスクールは数少ないです。
自社開発企業への転職が成功していることからも、カリキュラムのレベルの高さ、サポートの手厚さがうかがえます。
tech boost(テックブースト)の就職先・転職先のエリアについて
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
就職先・転職先のエリアについて解説します。
就職先・転職先は全国で実績あり!地方でも転職成功者がいます
結論から言うと、tech boost受講後の転職先は全国で可能です。
都心部、地方関係なく、受講生の多くが転職に成功されています。
tech boostはオンラインで受講することができるので、地方で受講し、そのまま地方で転職することができます。
実際に30代・未経験から学習して、地方で自社開発企業に転職成功した人もいます。
先日tech boostのメンターさんを通して
受講生の転職が決まったとの報告をいただきました🎉
30代、未経験から学習を始めて、
地方の自社開発企業に決められたそうです!受講から転職までの体験談を伺って、
皆さまにも共有させていただきますね~#転職#tech_boost#techboost— つばき@tech boost (@tech_boost_kino) December 14, 2020
補足:地方だと受託開発企業または自社開発企業に転職成功される方の割合が増えます
補足なのですが、地方で転職した場合は多くの方が、地方に密着型の受託開発企業や自社開発企業に転職されるとのこと。
理由は簡単で、「そもそもSES企業は地方にはあまりない」からです。
無料説明会の担当者の方曰く、
とのことでした。
tech boost(テックブースト)転職サポートの詳細
転職実績者が多数のtech boost。転職サポートの内容はどのようなものなのでしょうか。
主にサポートしてくれる内容をまとめると下記の通り。
- 面接対策
- 模擬面接の実施
- ポートフォリオの確認
- 履歴書等の添削
- 年収UP交渉
- 求人紹介(東京のみ)
これだけのサポートをしてくれます。転職に強いと評判なだけあるなという印象です。
【注意】求人紹介は東京のみ!他のエリアでもサポートは受けられる
注意点なのですが、tech boost受講後に紹介してもらえる求人は東京のみとなっています。
と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
求人の紹介は東京のみとなっており、求人は自分で探す必要があります。と言っても、転職サイトのdodaを利用したり、各企業のホームページを確認すれば容易に求人を探すことができるのでそこまで心配することはないでしょう。
求人の紹介は東京のみですが、その他の面接対策等のサポートを受けることはもちろんできます。
tech boost(テックブースト)から就職先・転職先を選ぶうえでの注意点・ポイント
現役エンジニアから見て、就職先・転職先企業を選ぶうえでの注意点・ポイントを紹介しておきます。
注意点・ポイントは下記の通り。
- 固定残業(みなし残業)が設定されている企業は避ける
- 週休2日制のところを選ぶ
- SESはできたら避ける
- 技術力がある会社を選ぶ
ざっとこのあたりでしょうか。
SESも個人的にはありなのですが、どうしても常駐先の企業の当たりはずれがあります。ですので、できれば避けておいた方がいいでしょう。
このあたりのポイントを意識して就職活動をすれば、ブラック企業と呼ばれる企業は避けることができ、自分も成長していくことができるでしょう。
実際にtech boost(テックブースト)から転職に成功した人の声
tech boost(テックブースト)を受講してエンジニアに転職成功した人のリアルな声を紹介しておきます。
多くの転職成功の声がありました。
自社開発企業への転職に成功した人の声
お世話になったスクールの事をアゲるの忘れてました。
私は #techboost で学習した結果
希望していた自社系開発企業に内定をいただけました。
とても良かったです❗️スクール迷っている人にこのmsg届いたらいいな。 #プログラミングスクール#プログラミング学習 #プログラミング初学者
— Kent@バックエンド&ブリッジSE (@Kent_working) December 19, 2020
2020年振り返り💡
1月 起業やお金を学ぶ
2月 RCCM合格
3月 株を仕込む
4月 在宅勤務に
5月 WordPressやる,PC自作
6月 #Progate やり込む
7月 TechBoost入会
8月 Laravelめちゃ勉強
9月 #転クエ 入会
10月 ITパス合格&AWS独学
11月 LTイベント主催
12月 内定獲得🙌🌟関わった人に感謝です☺️
— なかじ | Webエンジニア (@paleo_engineer) December 31, 2020
本日、自社開発企業様から内定をいただきましたー😭✨
Twitterで相談させていただいた方、techboostのメンターの方々、未経験から頑張って毎日Twitterに投稿している同志(勝手にw)
全員に感謝したい🙇♂️
何よりこの歳から転職と言い出した旦那を信じてくれた妻に感謝…✨
— Yusuke (@Yu_suke_web) March 4, 2020
受託開発企業への転職に成功した人の声
昨日希望していた受託会社さんから
無事内定を頂きました!!
興味のある案件にも携われそうで
ご協力頂いた方々に感謝しかないです😭✨
転職活動はこれにて終了ですが
これがゴールじゃないので
引き続き学習頑張っていきます!#techboost— あっちゃん (@AtmDnld) March 27, 2020
SES企業への転職に成功した人の声
【ご報告】
本格的に就活を初めて二週間とちょっと…本日内定を頂くことが出来ました!!
最初の2~3年はSESで経験を積み、その後現在外注している自社のシステムの開発をして欲しいとのこと。
スクール入学時から早めに就活を始めるよう再三アドバイスを下さったメンターの先生のお陰です😌#techboost— つのゆか@元芸者AWS-SAA合格🌸 (@tsunoyukahan) March 16, 2020
さいごに 転職実績豊富なtech boost(テックブースト)はおすすめ!行動して未来を変えよう!
いかがでしたでしょうか。
本記事ではtech boostの就職先・転職先企業について詳しく解説しました。
本記事のまとめ
- tech boostからの就職先は自社開発2割、受託開発2割、SES企業6割の割合
- 地方でも転職実績豊富!
- 地方だと自社開発または受託開発企業への転職の割合が増える
- 転職サポートは手厚め!ただし、求人紹介は東京のみ
- ブラック企業を避けて、成長できる企業を選ぼう!
参考になれば幸いです。
少しでもtech boostが気になる方は「tech boostの無料説明会」を受けてみることをおすすめします。
オンラインで完結し、時間も1時間程度で、何より無料なのでリスクが何もありません。
迷っている時間がもったいないです。迷うなら無料説明会で詳しく話を聞いてみてからですよ。
また、急かすようで申し訳ないですが、tech boostを受講するなら早い方がいいです。
理由は2点。
- 料金の値上げの可能性があるから
- 年齢的に早い方が有利だから
tech boostの料金の値上げの可能性があります。エンジニアの需要が高まるのに比例して、プログラミングスクールの相場も上がり続けています。
実際にtech boostも過去に値上げを繰り返しています。
またいつ値上げされるか分かりません。
また、転職市場から見てもtech boostを受けるなら早い方がいいです。
どの職種にも共通して言えますが、未経験からの転職は年齢が若い方が有利です。
「もう遅いかもな」と思われている方も行動してみることをおすすめします。残された人生で今日が一番若い日です。今日が残された最後のチャンスの日かもしれません。
「あの時tech boostを受けていれば良かった」「あの時無料説明会だけでも受けて判断しておけば良かった」と後悔することがないように早めに早めに行動していきましょう。
こういう時にすぐに行動できる人は転職市場でも強いです。行動力と決断力がありますから。
参考になれば幸いです。
今回は以上です。