※本記事は2021年6月時点のものです。詳細は公式サイトまたは、無料説明会で質問してご確認ください。
新しくパソコンを買う必要はあるのかな?
こんな疑問を解決していきます。
- M1チップ搭載のMacでtech boostは受講できる
- M1チップ搭載のMacで受講する際の注意点
本記事では、tech boostはM1チップ搭載のMacで受講できるのかどうかについて詳しく解説します。
結論から言うと、M1チップ搭載のMacで受講することができます。
ですが、注意点もあります。注意点についても詳しく解説しますので、ぜひ最後までお読みください。
Contents
tech boost(テックブースト)はM1チップ搭載のMacでも受講できます
まずは簡単にtech boostの紹介からしておきます。
tech boostはプログラミング初心者向けのプログラミングスクールです。
運営元は、エンジニア転職向けのエンジニア転職支援サービス「Tech Stars」、独立支援サービス「Midworks」も運営しています。転職や独立のノウハウが確立されており、転職や独立の支援も非常に手厚いと評判です。
さらに、学習面においては一人一人にオーダーメイドのカリキュラムを作成するといった徹底したサポートぶり。
エンジニアへの転職や独立を目標にしている人にはおすすめできるプログラミングスクールです。
tech boostの詳細やリアルな評判については下記でも詳しく解説しています。詳しく知りたい方はご参考に。
tech boost(テックブースト)評判は最悪?リアルな口コミを徹底調査
続きを見る
>>tech boost(テックブースト)評判は最悪?リアルな口コミを徹底調査
tech boostを受講するのにOSの指定はない!WindowsでもMacでも受講可能
まず、パソコンのOSに指定はありません。
WindowsでもMacでも受講することは可能です。
Mac限定のプログラミングスクールもあったりしますが、どちらでも可能なのはありがたいですね。Windowsしか持っていない人でもわざわざ買い直す必要はありません。
M1チップ搭載のMacでも受講可能
Macで受講する場合、2020年より発売されたM1チップ搭載のMacでも受講することができます。
M1チップ搭載のMacは下記のようなもの。
M1チップとは、Appleが独自で開発したチップのことで、処理速度の速さや省電力から非常に人気となっています。
M1チップ搭載のMacでtech boost(テックブースト)を受講する際の注意点
M1チップ搭載のMacでtech boost(テックブースト)を受講はできますが、注意点があります。
注意点は下記の通り。
- カリキュラムはM1チップ用のものは用意されていない
- 環境構築に苦戦する可能性あり
- まだネットにも情報は少なめ
一つずつ解説します。
注意点①:カリキュラムはM1チップ用のものは用意されていない
tech boostのカリキュラムはM1チップ用のものではありません。
カリキュラム通りに進めても、思いもよらないエラーに悩まされる可能性があります。
注意点②:環境構築に苦戦する可能性あり
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実際にコードを書いたりする分には全く問題はありません。
しかし、開発を始めていく前にに開発環境を構築する必要があるのですが、その際に苦戦する可能性があります。
カリキュラム通りに進めても、インストールしたいものがインストールできなかったりするでしょう。少し専門的になりますが、パスを通したりする必要があります。
注意点③:まだネットにも情報は少なめ
エラーが出た際に自分で調べようと思っても、M1チップのMacが出てまだ月日が経ってないので、まだまだ情報が少ないです。
いくらググっても目的の情報に辿り着けない可能性があります。
問題は環境構築!現役エンジニアがサポートしてくれます
と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、安心してください。
tech boostの講師は全員現役のエンジニアで、質問もし放題です。
当記事を執筆している私もM1チップ搭載のMacを使用しており、実際に無料説明会で質問したところ下記のように回答してもらえました。
実際に受講生の中にはM1チップの人もいますが、皆さん問題なく受講できています。
とのこと。
無料説明会の様子については下記で解説しています。詳しく知りたい方は下記を参考に。
tech boostの無料説明会ってどうなの?現役SEが受けてみた
続きを見る
>>tech boostの無料説明会ってどうなの?現役SEが受けてみた
このような感じで、無料説明会ではなんでも質問できるので、tech boostで気になる点がある人がいたら申し込んで質問することをおすすめします。
さいごに M1チップでもtech boost(テックブースト)は受講可能!早めに受講することがおすすめ!
いかがでしたでしょうか。
本記事ではM1チップ搭載のMacでtech boostは受講できるのかについて詳しく解説しました。
本記事のまとめ
- M1チップのMacでもtech boostの受講は可能
- 開発環境の構築に苦戦する可能性あり
- 現役エンジニアがサポートしてくれるので問題なし
参考になれば幸いです。
少しでも気になる方は、tech boostが開催する無料説明会を受けてみることをおすすめします。
オンラインで完結し、時間も1時間程度で、何より無料なので何もリスクがありません。
迷っている時間がもったいないです。迷うなら無料説明会で詳しく話を聞いてみてからですよ。
また急かすようで申し訳ないのですが、tech boostを受講するなら早い方がいいですよ。
理由は2点。
- 料金の値上げの可能性がある
- エンジニアへの転職は早い方が有利
エンジニアの需要が伸び続ける今、プログラミングスクールの相場も上がり続けています。
実際にtech boostも過去に料金の値上げを実施しています。
まだまだエンジニアの需要は伸び続けるでしょう。つまり、またいつ値上げされるか分かりません。
また、エンジニアへの転職は早い方が有利です。
どの職種にも言えますが、未経験からの転職は年齢が若い人の方が有利です。
「もう遅いかもな」と思われる方も行動してみることをおすすめします。今日が残された人生で一番若い日です。今日が残された最後のチャンスの日かもしれません。
「あの時tech boostを受講しておけば良かった」「あの時無料説明会だけでも受けておけば良かった」と後悔することがないように早めに行動していきましょう。
こういう時にすぐに行動できる人は転職市場でも強いです。決断力と行動力があるので。
参考になれば幸いです。
今回は以上です。